かわいひでとし日記
令和5年9月12日      中国4千年の歴史?      憧れの中国文化?
  
「中国」と「中国共産党」を混同する人が居る。

また、「中国人」と「中国共産党」をごっちゃにして話す人が居る。


「中国」というのは今「中華人民共和国」が有るあたりに有る、または有った国の総称で使う事が多い。

中国4千年の歴史、などと言うが、中国は時代によって別々の国が出来ては滅んできた。

そして重要なのは、それぞれが違う民族が作った国であったこと。

清は女真族が支配した国、唐は北方系遊牧民族が支配した国、隋は鮮卑族、

元はモンゴル人が支配した国で、いわゆる「漢民族」ではない国。

4000年に渡って同じ国であった訳ではなく、

一つの王朝が亡ぶとその一族郎党は虐殺され文化が破壊され、継続性は強く無い。

日本人が大好きな「三国志」というものも、実は多くの日本人が読んだのは、

日本人の作家が大幅に意訳した日本人向けの「三国志」であったと言われる。

登場人物がまるで日本の武士の様な考え方をする、かなり改造された「三国志」だ。


私は中国が大好きで、中国4千年の歴史はすばらしい、とか

中国は大人の国で、日本が叶う訳が無い、とか、

中国人には良い人がたくさん居るのだから中国を悪く言うのは良くない、とか、

こういった意見は、一部真実も含まれているものの、大きな誤解も含んでいる。

現在、「中国」というのは「中国共産党」の事なのだ。

「中国」とも「中国人」とも違う、「中国共産党」という独裁者なのだ。

中国人にもたくさん、良い人は居る。

中国にもたくさん良い所は有る。

日本人が学ぶべきところもたくさん有る。

けれどそれらはぼんやりしたイメージであって、実質は「中国共産党」なのだ。


そしてこれだけははっきり言っておきたいが、「中国共産党」はヤクザだ。

他国を侵略し、蹂躙し、自国民すら虐殺するヤクザだ。

そして、独裁政権であって、反抗する者は抹殺される。

だから、政治、軍事、経済などの話をする時の主語は

「中国」とか「中国人」ではなく、「中国共産党」なのだ。

中国の人民は共産党に背く事が出来ないからだ。


例えば現在日本に住んでいるとても良い人柄の優しい中国人も、

有事が起これば「国防動員法」や「国家情報法」によって、

人民解放軍の味方をしなければならない。

それをしないと「国に居るオマエの家族がどうなるか解ってるのか」と言われる。

共産党に命令されれば日本国内で破壊活動などを行わなくてはならない。

だから、その中国人がどんなに良い人であっても、日本を侵略する敵になってしまう。


「中国4千年の歴史」とか、「素晴らしい中国の文化」とかと、「中国共産党」とは、

はっきり分けて考えなくてはならない。

中国では全てを共産党が支配している。

民間と公立の区別も実質的に無い、共産党の命令一つで民間企業も全て没収されたりする。

技術にも経済にも学問にも、区別は無く、全て「軍民一体」だ。

日本の企業が中国の企業と技術提携すればそれはそのまま人民解放軍の技術になる。

どんな事でも共産党の命令一つで覆される。

全面輸入禁止などいとも簡単に出来てしまう。

「中国」と、とか、「中国の民間企業」と業務提携するというのは、

「中国共産党」の支配下に入る事を意味する。

要するに、実質、「民間」など存在しない事になる。

大学の研究も人民解放軍の軍事技術に直結する。

純粋な「民間交流」など存在し得ない。


だから、中国の文化や中国人が好きであっても、現在では全て「中国共産党」に直結する、

という事を理解していなくてはならない。

それが「チャイナリスク」というものだ。


日本には「日中議員連盟」などと言うものが有る。

日本の国会議員と、中国の?誰? の連盟なのか。

中国には選挙で選ばれた議員など居ないのだ。

一体何の為の「連盟」なのだろうか。


「日本学術会議」なる団体が日本の軍事技術研究は拒否しながら、

中国の国防7大学と呼ばれる様な大学と協力している。

技術に軍も民も無い。

民間の為の技術も軍事の為の技術も境界線など無い。

民間の技術でも「これは軍事に転用できる」と言えばそれまでだ。

その技術の研究を日本にはさせないで中国にはさせる、というのは一体、

日本学術会議とはどんな団体なのだろうか。

そこに国から予算を入れて良いのだろうか。


共産党や社民党やれいわや立憲の一部やは、常に中国側に立った意見を言う。

それだけでなく、公明党も自民党の多くの議員もだ。

日本の国防には反対し、中国の軍拡には理解を示す。

非科学的な中国共産党の「汚染水」発言に同調する。

「日本の汚染魚」などと言う。

あなたたちは一体、どこの国の人なのか。



お隣の国同士、本当は仲良くしたいのだけれど、今は出来ないのだ。

なぜならヤクザだからだ。

「中国」と「中国共産党」をごっちゃにしてはいけない。

一定の緊張感を持って付き合わなくてはいけない相手なのだ。

もし、中国共産党が崩壊して民主的な国に生まれ変われば、

その時はお隣同士、仲良くやっていきたいと思う。

今はそうはいかない、という事を覚えておくべきだ。


ところで、このところ、中国共産党がおかしな事になりつつ有る様に見える。

経済が大変な事になっている、共産党内部でのゴタゴタが目に見える形で出ている、

民衆がデモを行うのが散見される様になっている。

中国共産党は今まで、日本のぼーっとした政治家よりも遥かに上手に駆け引きをしてきた。

けれどもここに来て、悪手を使うのも目立つ様になっている。

日本の処理水を批判して輸入禁止にしたのも、これは結局はブーメランになるのではないか。

外務大臣が行方不明になって更迭されたり、習近平が挙動不審だったり、

なにかおかしな事になっているのを感じる。

中国の失業率は5割に達しているという意見も有る。

これでは到底、台湾進攻などする余裕は無い、という意見も有る。

共産党が崩壊して民主的な国になれば良いのだけれど、その為には大きな混乱が起こるだろう。

注意深く見ている必要が有る。

という事で、この期に及んでまだ中国ビジネスをする企業の頭の中がどうなっているのか見て見たいものだ。




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