かわいひでとし日記
令和3年11月14日      3つの理由      なぜ反日なのか
  
福島みずほ氏が自衛隊の南西諸島に基地を作る事について、

とんでもない事の様に発信していたり、

公明党が防衛費をGDPの2%にする事に反対していたり、

共産党が高校生を使ってCo2削減についてデモさせたり、

外国人参政権を推し進めようとしたり、夫婦別姓を進めようとしたり、、、、

こういう事をとても良く目にする。


これは今に限った話ではなく、昔から有る事だ。

日本人が北朝鮮によって拉致された疑いが有ると言うと、

そんな事が有るはずがないと言っていたのは社会党だった。

こういう言説を見ていて最初に思う素朴な疑問は、

なぜ日本が負けて中国朝鮮が勝つ様にしたいのか、

なぜ日本を破壊したいのか、という点だ。

これは本当にイデオロギーとか関係なく素朴に疑問に思う最初の事だ。

言っている事やっている事が全て、日本を否定して中国朝鮮を持ち上げる事ばかりだ。

なぜなのだろう。

その理由は3つ考えられる。

一つは元々共産主義者であり毛沢東信者で有り、主々思想主義者であるから

二つは純粋にアホだから、プロパガンダを聞いて洗脳されてしまったから、一面だけしか見ない、一面しか考えられないから、正しいと信じてしまう

三つはそういう指令を受けているから。

さてどれでしょう。

三つ目の工作員説というのは、SF小説の様な話ではなく、実際に有る事だ。

映画のスパイみたいな人な訳ではなく、

お金を貰っている、ハニートラップにかかって脅迫されている、という事から、

単にいつも良くしてもらっているので親近感を持っていて批判しなくなっている、

というものまで幅広いようだ。

また、日本に居る中国人については、その人がどんなに良い人であろうが関係なく、

国家動員法などによって、強制的に中国共産党に協力しないとならない義務を負っており、

反すると罰を受ける。

勤めている会社から秘密を持ち出す様に指令されればせざるを得ないという状況。


ハニートラップについては高橋洋一教授が証言している。

役人として中国に行った時、上司から夜ドアをノックされても絶対に入れるな、

と言われていたそうで、夜になると実際にドアをノックされ、

自分の好みの美女が居たと言っていた。

良く、オレオレ詐欺について、

なんであんなのに引っかかっちゃうんだろう、

俺なら絶対引っかからないと言っていた人が引っかかってしまうみたいなもので、

巧妙に仕掛けられてしまう様だ。

お金を貰う事については、相当巨額な場合から少額な場合まで様々有って、

時々少額の件についてはわざとリークして、

バラすとこうなるぞ、という威嚇なのだという説もある。

100万円貰ったとして起訴された国会議員が居たが、

それは見せしめの為にわざと中国側がリークしたものだという人も居る。


こういうことを考えてみると、外国人に参政権を与えるというのはどれだけ危険な事か解ると思う。

自衛隊の基地を監視する為に基地近くの土地を購入する外国人が居るので、

それに対する法律も最近できたばかりだ。

さて、一つ目の元々そういう主義者だから、というのは、

これはもう、昔から国民の中には一定数居て、

しかし少数なので特に大きな問題にはならずに済んできた。

しかし、ネットが発達した今、全国民のうち10万人程度の人数が居れば、

一定の考えをツイッターなどで拡散してトレンド入りさせる事も出来る様になっている。

門田隆将 新階級闘争論によると、日本共産党のSNS戦略が指摘されている。



さて、二つ目のアホ説について。

これは英語でDupes。おバカさん、という意味。

ウィキペディアの解説
「明確な意思を持って共産党のために活動をするわけではないが、ソ連やコミンテルンが訴える主張に対して共感し、知らず知らずのうちに共産党に利用されている人々のこと。」

という事は、要するに頭が弱いという事ではないだろうか。

ネットチャンネル文化人放送局で、中野区議の吉田康一郎さんが武蔵野市長について怒りの発言をしていた。

冒頭の発言をぜひ聞いてみてください
https://www.youtube.com/watch?v=km_lLlKl5bA



知らず知らずのうちに洗脳されてしまうDupesというのも、意外と難しい問題だ。

というのは、マスコミ自体がDupes、または左翼だから。

政権を批判すれば偉いと思っている。

政権を批判するのが正義で、反権力が正義だと思ってしまっている。

情報源がテレビと新聞しか無かった時代、自分もテレビのニュースを見ていて、

自民党というのは悪い人たちなのだ、と思いこまされていた。

自民党に悪い所はいっぱい有るにせよ、テレビで言うほど極端なわけではないのだ。

「モリカケサクラ」が良い例だが、(森友問題、加計問題、桜を見る会問題)

とにかく政権を批判出来れば何でも良いわけだ。

証拠も無いのに「疑惑」だけで何年も国会で優先的に質問している野党が有る。

これは司法の仕事であって、国会で話す大事な話はもっと他にたくさん有るのだ。


Co2を排出している上位2か国はアメリカと中国で、やるやると言っても何もしていない。

しかし、グレタさんはじめ環境派の人たちは日本ばかり批判して中国を批判しないのは何故なのか。

中国の強烈な軍拡に対抗しようと日本が軍備や法整備をしようとすると、

日本だけを批判するのは何故なのか。

なぜ沖縄から基地を無くしたいのか。

スパイ防止法案を作ろうとすると何故批判するのか。

同盟国が共同して中国の侵略を防ごうとする集団的自衛権を何故批判するのか。

共産主義者たちが狙うのは分断であったり、混乱であると言われる。

そしてそれを根気よく時間をかけて行っているという。

女系天皇を容認するのは、皇室を廃止するための最初の一歩だから、

夫婦別姓を主張するのも分断や混乱、伝統的な家族を破壊する為の最初の一歩だから、

外国人参政権を認めさせようとするのは、国家乗っ取りの為の第一歩だから、などと言われる。


よくよく考えてみる必要が有るのではないか。



愛国心はネトウヨ?

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反日種族主義を読んで

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