かわいひでとし日記
令和5年3月3日      混乱への覚悟      有事に備える
  
アキレス腱の怪我をしてしまって、仕事も休み、トレーニングもエアロビクスも休み。

ゆっくり家で過ごしている1週間。

読書をしたり、日記を書いたり、思索にふけったり、、、。

色々な事を考えていて、もし、中国や北朝鮮が崩壊したら、、という、

ヘンな事を考え始めてしまった。

中国共産党が崩壊して民主的な自由主義の国になる。

北朝鮮のキム王朝が崩壊して韓国に併合される。

そんな事になったらどんなに良いだろうと思う。

ロシアもかなり弱体化した今、あまり安全保障費を増やさなくて済むのだ。

でも、その経過で多くの人命が失われるのだろうと思う。

そして、膨大な数の難民が日本に押し寄せる事になるかもしれない。

ここではっきりさせたいのは、自分は中国も北朝鮮も嫌いだけれど、

嫌いなのは中国共産党や北朝鮮労働党であって、一般人民が悪いわけではないということ。

日本は難民を受け入れなくてはいけないだろう。

今現在の日本では、中国人観光客が迷惑行為をするとか、

外国人労働者が犯罪を犯すとか、なにかと迷惑に思う事も多いけれど、

国が混乱した時は難民として暖かく迎えなければいけないだろう。

中国人や朝鮮の人たちは陽気で良い人がたくさん居る。

きっと避難して来た人たちとも仲良く出来るだろう。

けれど、将来に禍根を残さない様に、

母国が落ち着いたら帰国してもらう様にするべきだとも思う。

これは歴史の教訓だ。

良かれと思って手助けしても、後世悪く言われてしまうかもしれないのだ。

だからあまり身を乗り出さずに淡々と支援して、深くかかわらないほうが良いのだろう。

80年前、敗戦で朝鮮半島の人が日本に残った。

日本人として日本を愛してくれている在日の人もたくさん居るが、同時に軋轢も生んだ。

そしてヨーロッパでも多くの難民を受け入れた結果、多くの問題を生んだ。

やはり人間は、同じ文化、同じ言語の人が同じ場所に住むのが幸せなのではないだろうか。

困っている時は援助するべきだが、人を受け入れるのは一時的な事として、

援助するのはその国に対してお金や物資、建設などを支援するのが本来の姿だろうと思う。

異文化の人間が混在する事で軋轢を生み、元々の文化が破壊されてしまう。

困っている人や国を助ける方法として、心にとめておくべきなのではないだろうか。


共産主義国が崩壊して自由主義国になるのは望ましいけれど、

大変な混乱が起き、多くの人命が失われる事を想定して、

日本人も覚悟しておかなければいけない。


また、中国共産党が崩壊などせず、さらに強大になっていった場合にも覚悟が必要だ。

アメリカでも防ぎきれないほどの強い軍事力を持って周辺国に圧力をかけてきたら、

これもまた強い覚悟が必要になる。

日本も核武装する必要に迫られるだろう。

今、あの戦争ではロシアのミサイルが枯渇しているという話も有る。

余程困れば戦術核使用という事も考えられる。

第三次世界大戦も覚悟しておく必要が有る。


自分の生活で精いっぱいの貧乏人が一体何を考えているのだ?

と笑ってしまったが、日本はこの先、あまり安泰ではいられないだろうから、

ちょっとした覚悟が必要だと思う。


脱北した母子が日本旅行
https://www.youtube.com/watch?v=ZoEDSn4-fH0




戦争はいけないことです

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