かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

令和3年2月20日.     身体を鍛えよう      後悔しないために

 


20年前のカワイがハイキックをしているの図

 

病気なんかでもそうなんですが、病気になってから慌ててサプリメント飲んだり、

運動を始めたりするんですね。

でも、病気になっちゃってからではもう遅くて、病院に行かなければなりません。

運動をする、というのも、太っちゃってから慌ててやり始めたりしますよねぇ。

でも太ってから運動しても、なかなかキツいものがあります。

太ってしまったら運動よりもまずはダイエットしなければなりません。




身体を鍛える事の必要性は、ある程度年齢がいってからでないと実感しないものです。

最近、筋トレをする人は増えていますが、運動する、とか、身体を鍛える、というのは、

筋トレも、有酸素運動も、ストレッチもやる必要が有るものです。


体力とは、筋力、持久力、柔軟性、この3つの事を合わせて体力と言います。


しかし、まだ若いと有酸素運動の必要性を実感出来ない事が多く、

つい、筋トレだけになってしまいがちです。

必要性を感じた時はもう遅いわけで、若いうちから上記3つの体力をつける様にしたいものです。


有酸素運動は、心肺機能の向上、循環器系機能の向上、生活習慣病の予防などの効果が有るものですが、

個人的に一番強く感じる効能は、「若さ」です。

エアロをやっている人はみんな、物凄く若々しい。

これは若いときからずっとやっているから年齢が進んでも若々しいのです。


エアロビクスのインストラクターに実年齢を聞くとびっくりする事が多いです。

と言っても、最近のインストラクターは身体が出来ていない人も多く、

軽い動きが主流になってしまっていますが、エアロビクスが凄くキツかった頃のインストラクターは、

みんな素晴らしい身体をして、筋力、持久力、柔軟性を持っていました。


必要性を感じてから始めてもなかなかそうはなりません。

しかし、そうは言っても、過ぎた時間は取り戻せませんから、

運動を始めようと思った時が、その人にとって最善、最速なタイミングだと思います。

50歳過ぎてからでも、3つの体力要素を得る為に運動をしましょう。


健康維持の為のエアロビクスは、軽い運動強度で15分以上、それを週に3回から5回やりましょう、

という事になっています。

けれど、まだ体力が有って、もっともっと身体を鍛えたい人の為に、

メンズエアロサークルでは、しっかり筋肉を使って、強い運動強度で長い時間行う、

ハイインパクトエアロビクスをやっています。

汗びしょびしょになって、息が上がるくらい走って、

筋トレもストレッチもしっかりやる90分です。

ぜひ、参加して、後悔の無い人生を送りましょう。


最近のスポーツクラブでのエアロビクスは、重心の高い軽い動きをするものが多くなっています。

こちらのサークルでは、低重心でしっかり筋肉に効かせながら行う体育会系エアロです。

なので、ダンスの様な事はやらず、男っぽい直線的な動きをします。

年齢が高めの人が健康維持の為にやるエアロビクスであれば、軽い運動強度でも良いのですが、

もっと鍛えたい人にはキツめのエアロビクスをお勧めします。

 昔、エアロビクスが凄くキツい運動だった頃、スタジオの中は男女半々でした。

また、インストラクターも身体が出来ていて体力の三大要素を持っていました。

現在は軽い運動で、スタジオの中はおばさまばかりになってしまっています。

インストラクターも軽い動きをして、身体もあまり筋肉質ではありませんね。

 

2つの動画を見比べてみてください。

上が昔のエアロ、下が現在のエアロです。動きや体型の違いが歴然です。

どちらが良くてどちらが悪いとかいうことではありませんが、

昔のエアロは低重心で、非常に筋肉を使っている印象です。

対して現在のエアロは重心が高くなっています。

 

昔のエアロ 野村選手の筋力

 

 

現在のエアロ 体幹の強さが素晴らしいですが、重心が高く、ぴょんぴょんするイメージ

 

 

メンズの為の鍛えるエアロビクスサークル
昔の古き良きエアロビクスを行います。
上の動画みたいなものすごい事をするわけではありません。
(難しい事はせず、基本動作しかやりません)

エアロビクスが初めての人の為の入門クラスを行います。

2月23日13時から
3月2日 19時から、
方南町のスタジオにて


詳しくはホームページをご覧ください
https://r4.quicca.com/~kawai/aero/aero000001.html

 

エアロビクス

 

 

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