かわいひでとし日記
令和6年2月1日      政治家だけの問題ではない      霞が関という伏魔殿
  
以前、尖閣などで中国に翻弄されている件の話の中で、こんなのが有った。

保安庁の巡視船をもっと高速で高性能なものにしなければならない、

という事で、自衛隊の護衛艦で退役したものを白く塗って使えばどうか、

という話だ。、

装甲も厚いし速度も速いし、装備も充実しているので良いのでは、という事だった。

けれど、巡視船と護衛艦ではエンジンも違うし、全然互換性が無く、

そもそも保安庁は国交省、自衛隊は防衛省だからダメなのだ、

と説明する人が居た。

その説明がいかにも、シロウトが何を言ってやがる、

省が違うのだからダメに決まってるだろ、という感じなのだ。

こういう例は良く見かける。

何故か役人たちは、出来ない理由を大威張りで説明するのだ。

そんな事言ったって、ダメなんですよ、行政の管轄が違うんだから、と。


道路などでも見かけるのだけれど、国交省、警視庁、自治体がそれぞれに勝手な事をして、

同様の標識が二つ立っていたりするなど、かなり無駄な事をやっている。


この、出来ない事を威張る役人と言うのは一体なんなのだろう。

それは出来ないんですよ、管轄が違うから、とさも自慢げに言う不思議。

そんなもん、連携すれば良いではないか、と「シロウト」は思う訳だ。


昔から「縦割り行政」などと批判されて来たけれど、ちっとも改善される様子が無い。

役人というものは実は昔からそうだった様だ。

典型的な例は、国家存亡の戦争をしている最中に、省庁同士が対立し、

省益を優先して国益が何処かへ行ってしまう、という例だ。

戦争をしているのに、陸軍と海軍が協力しないでどうするというのだ。

本当に不思議な人達だ。

先の大戦の記録などを読むと、そういう事がたくさん出て来るのだ。


こういう硬直化した怠惰な構造は昔からあまり変わっていない。

そして今、政治の腐敗が問題視されている。

これもまた、根を探ってみると「霞が関」という大きな原因が見えて来る。

財務省の権力の凄さというのは大変なものらしい。

総理大臣を吹っ飛ばすのなど簡単に出来るのだそうだ。

岸田さんがうっかり「減税」と口にしてしまった為、岸田内閣は風前の灯火となってしまった。

財務省から検察にリークすれば内閣も国会議員も吹き飛ばせる様だ。

官僚の言いなりになる政治家だけが出世するこの世の中を、

一体どうしたら改革出来るのだろうか。

カネや利権や出世欲とは無縁な、私利私欲の無い強力な政治家が

多数を取らなければ無理なのだろうと思う。

ただしそれでも難しいのだろう。

官僚の抵抗は凄まじいらしい。

昔から「財務省解体論」が言われる。解体して歳入庁を作る、というものだ。

それが出来る政権など作れるのだろうか、、、。

そもそも議員が国の事を真剣に考えていない。

与党は与党で利権まみれ、野党は野党でこれもまた公金チューチュー、

こういう事と無縁な政党に投票しなくてはならないのだろう。

カネや利権に無縁できちんとした国家感を持っている、という点で、

日本保守党には期待したいけれど、もし仮に日本保守党が多数を取ったとしても、

霞が関をコントロールするのはかなり難しいのだろうと思う。


次の衆議院選挙は6月頃と予測されている。

まじめに考えて投票に行きましょう。





官僚にコントロールされる政治      財省務

富国強兵      日本保守党への期待

誰が国を支配しているのか      悪いのは政府だけではない


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