男子エアロビクス部
メンズエアロサークル メルマガ
         vol.1 特大号
 
 
参加してくださってありがとうございます。

まずは一回やってみてください。

こちらでは基本動作しかやりませんので、初回でうまく出来なかったとしても、2、3回やれば

誰でもすぐに出来る様になります。

慣れて、ついていけるようになったら、そこからが本当のスタートになります。

身体を鍛えるため、できるだけ正しいフォームで、大きく、美しく動く事に熱中してやってみてください。

基本動作を正しく大きく美しく動き続けるのは、とても奥の深い難しい事です。

まずは頑張って、10回続けてみましょう。

運動不足だった人は、初回をやった後、1週間くらい筋肉痛になるかもしれません。

それが、続けているうちに、回復する日数が短くなっていくと思います。

インストラクターのカワイも、20年のブランクが有り、まだまだ体力が不足しています。

ぜひ一緒に体力をつけて行きましょう。

まずは10回続けてみてください。


上手く出来なかったら恥ずかしいな、という人は

初めての人の為の予習ビデオ 
これだけちょっと練習してから参加すれば大丈夫




フィットネス


フィットネス という言葉が有ります。

体を鍛えたりする場合に使いますね。

「適合する」という意味です。

今の自分より少し上に有る、かっこいい体をした自分、

健康な自分、ポジティブで積極的な自分、明るい自分、、、

そういうものに近づいていく、という意味ではないでしょうか。


それに対して、ネガティブな自分とはどのような自分でしょう。

時間が無い、めんどくさい、怖い、心配、また今度、そのうち、

という自分ではないでしょうか。

今までやった事が無いエアロビクスをやってみようと思ったあなたは、

フィットネスの第一歩を踏み出したところですね。

勇気を持って第一歩を踏み出したのは、とても大きな一歩だと思います。

ぜひ、これからずっと続けて、いつまでも若々しく積極的な人でいてください。



そういうカワイも、若かりし頃、とても積極的な気持ちで第一歩を踏み出した経験があります。

なんだかわかんないもの
https://r4.quicca.com/~kawai/diary/0430.html



エアロビクス

「エアロビクス」、日本語で言うと「有酸素運動」は、
1967年にケネス・クーパーという先生が提唱した理論で、
呼吸によって取り入れた酸素を使って、糖質や脂質を分解してエネルギーとし、
筋肉を動かし続ける運動です。

「運動不足だから運動しなくちゃ」
と言う時の「運動」は有酸素運動の事を指すと思います。

そういうわけで、有酸素運動は健康維持の為に行う運動です。
心肺機能の強化、循環器系機能の強化、生活習慣病の予防、などの効果が有ると言われていますが、カワイが個人的に思うのは、
若さを保つ、肌がきれいになる、明るくなれる、という効果です。
また、続けていると、キレの有る身体になることもできると思います。

それに対して「無酸素運動」は、主にウェイトトレーニングなどの事で、
筋肉中に有る、乳酸、そのほかをエネルギー源にして筋肉を動かす運動で、
筋力の増強、筋肉の肥大などを目的に行われます。

有酸素も無酸素もどちらも大切なことで、両方やる必要が有ると思います。

そうは言っても忙しくてなかなか大変なので、どちらかをメインにしてやるのが良いのではないでしょうか。
例えば、筋トレを週に4回やって、エアロを週に2回やる、というように。

健康維持の為の有酸素運動は、軽めの強度で15分以上、
これを週に3回から5回やりましょう、という事になっています。

現在のスポーツクラブで行われているエアロビクスは、運動強度が低めで、
中高年の健康維持という感じになっています。

これはこれで良いのですが、
しかしこれは、ある程度年齢が高めの人が健康維持の為に行う場合で、
もっと動ける人、もっと鍛えたい人は、もう少し強めの運動もしましょうよ、
ということで、このサークルをやっています。

このサークルでやるエアロビクスは、「ハイインパクト」のエアロビクスを行います。

エアロビクスには、「ハイインパクト」と、「ローインパクト」の2種類有ります。

インパクト、というのは、脚に対する負担の事を言っています。

ですので、
ローインパクトは脚に負担が少ない、ハイインパクトは脚に負担が大きい
ということになります。

ひらたく言うと、ローインパクトは歩く動作、ハイインパクトは走る動作を行います。

さらに、このサークルで行うエアロは、競技系のエアロビクスです。

エアロビクスにも競技が有ります。

スズキジャパンカップ、などを見たり聞いたりした事が有るでしょうか。

こういう競技エアロビクスは、まず予選が有り、
全員が同じフロアで一斉にエアロビクスを行い、
審査員が予選通過者をピックアップします。

そして、決勝に残った選手が舞台上で個人演技をやります。

競技エアロビクスでは、スキルの高さが重視されます。

基本動作を正しいフォームで、大きく、美しく動き続けていないと、
審査員に認められません。

基本動作を正しいフォームで、大きく、美しく動き続けるには、相応の体力が必要です。
体力とは、筋力、持久力、柔軟性、この3つの事を体力と言います。

こちらのサークルでは、
基本動作を正しいフォームで、大きく、美しく動き続ける事を目指してエアロを行い、それによって体力をつけていく、というコンセプトで行います。

ですので、動きはほとんど基本動作しかやりません。

最初のうちは、とりあえず基本動作の上っ面をなぞって、「一応できる状態」になるだけで大丈夫です。

この、一応できる状態になってしまえば、クラスで動きについていけます。

動きについていける様になったら、そこからが本当のスタートで、
基本動作を正しいフォームで大きく美しく動ける様になる事に熱中してやってみてください。

そのために、当サークルでは、ウェアは身体にぴったりしたものを着ることをおすすめしています。

身体の線が良く見える様に、ぴったりしたウェアを着て、鏡で動きを見ながら行います。
基本動作が大きく美しく動き続けられる様になるのは、かなり奥が深いものです。

しかし、実際に決勝に残れるくらいのレベルに到達しなくてもいいのです、
それを目指す事が大切で、それによって身体を鍛えていきましょう、という事です。


筋肉の名称
無酸素運動も有酸素運動も、筋肉を動かすという意味では同様です。
手足の筋肉を動かすことは関節を動かす事とイコールになります。
エアロビクスで良く出てくる筋肉の大まかな名称などをとりあえず覚えましょう。

下腿三頭筋 (ふくらはぎ ひらめ筋 腓腹筋)足首の関節
前脛骨筋  (スネの筋肉)足首の関節
大腿二頭筋 (ハムストリングス)膝の関節
大腿四頭筋 (大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋)膝の関節
腸腰筋   (脚を持ち上げる筋肉)股関節
腹筋    (腹直筋 斜腹筋)背骨
背筋    (広背筋 脊柱起立筋 僧帽筋)背骨や肩甲骨 
上腕二頭筋  (力こぶ)肘関節
上腕三頭筋  (力こぶの裏側)肘関節
三角筋    (肩の筋肉)肩関節


競技エアロビクスの大会、2次予選、3次予選の様子です。
(1次予選→2次予選→3次予選→決勝 と勝ち残りで進みます 凄いハードです)
20年以上前のカワイの動画です。
 カワイは本名のニックネーム「がわよし」と呼ばれていました。
昔、エアロビクスがすごーくキツい運動だった頃、スタジオの中は男女半々でした。
こういう競技会でも男性は非常に多く、みんな体力の限界まで頑張るのが大好きでした。
こちらのサークルではハイキックはやりませんし、ここまでハードではないので、
ご安心ください。


メンズエアロ 中級クラス
くたばるまで走る、運動強度の高い、90分のクラスです
エアロビクス初めての人でも、5~6回やればこれくらいは出来るようになりますよ。



カワイは現役インストラクターの時からずっと、自分のレッスンは自分でリミックスした曲を使っています。
現役時代はカセットテープでしたが、最近、パソコンでリミックスをするようになりました。
サークルでも使います。
作業用BGMとしてどうぞ

GWYSINT702.mp3  60分 Wu,LOW,HIGH,post cardio BPM125~150 
 ハイインパクトパートの有る、アドバンスクラス用


エアロビクスレッスン用のウェア紹介ページはこちらです

次回の参加をお待ちしています


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