録画されていたので、なにげなく見た映画。 古い映画で、つまらなそうと思いながらちょっと見てみたら、
どんどん引き込まれて、3時間8分の大作を一気に見てしまった。
さすが、スタンリー・キューブリック。 大河ドラマです。
ハリウッドの映画は嫌いだが、イギリス映画はなんだか肌に合う。
ナレーションが多い映画はダサいという思い込みがどこかに有るけれど、
ナレーションが効果的に物語をどんどん進めていく。 どんどん引き込まれていく。
「ダウントン・アビー」を面白く見たように、18世紀のヨーロッパのテイストを楽しみながらの、一人の男の物語。
予告編
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