かわいひでとし日記
令和5年6月15日      アメリカ様      日本が自立できる日は来るのか
  
昔、ハマコーさんがテレビで言っていた事が有る。

なんで日本はアメリカの言いなりなのか、という話の中で、

「アメリカ、なんつっちゃダメなんだよ、アメリカさま、と言わないと」

と言っていた事が有った、、、、。

日本の政府のやる事を見ていると、そうなのだろうなあと思う。

なぜこれだけ、それも党内でも反発の強いLGBT法案を無理やり必死こいて通したのか、

日韓関係でもレーダー照射問題をうやむやにしたまま無かった事にするみたいな事をするのか、、、。

アメリカに命令されているんだろうな、と、想像する。

その表れの一端として、駐日米国大使のふるまいの傍若無人さ、が挙げられる。

「日本は進化途上にある」「30年前の米国と同じ」などと上から目線での物言い。

そもそも人種差別が根底に有る。彼らは人種差別などしていないと言うだろうが、

無意識に差別が有るのではないだろうか。

さらにモーリーロバートソンという人物が「日本を書き換える」などと、

これも上から目線で言っている。

日本には平気で原爆を落とすがドイツには落とさないのも無意識な差別の現れかもしれない。

日本を「12歳の子供」の様に思っていて、大人の言う事を聞かないとお尻ぺんぺんするぞ、

というようなつもりでいるのをとても感じる事が有る。

さて、日本政府はどうしてこれほどアメリカ様の言いなりになっているのだろうか。

言う事を聞かないと、〇〇するぞ、と脅されるのだろうか。

その〇〇は何だろう。

米軍を日本から引くぞ、か何かなのだろうか、、、。

見ていると、アメリカが民主党政権の時は日本に対して威圧的な感じがする。

自分は研究者でもなんでもなく、ただの一個人なんで、

「気がする」レベルなのだが、、、。

特に明確な根拠のない話なのだけれど、

アメリカが共和党政権なのか民主党政権なのかによって

違いが有る事を意識しながら日米関係を見ると面白いのではないでしょうか。


そもそも本来は、という話をすれば、日本とアメリカは気が合わないだろうと思う。

日英のほうがずっと気が合う気がする。

けれど、強いアメリカ様に追随していないと日本は世界で生きていけない弱い国なのだろうと思う。


さて、本日、参議院でもLGBT法案が可決される様です。

「これで自民終わった」とか、「もう二度と自民には投票しない」とか、

保守層の反発がこれだけ大きい事に岸田さんは気が付いていないのだろうか、

それとも、どうしても通さないとアメリカ様と公明党様にお尻ぺんぺんされちゃうんだろうか。



日本が本当に自立できる様になる為には、強い軍事力と経済力を持たなければならないのだろう。

ハマコーさん熱弁
https://www.youtube.com/watch?v=CmjBRmdD_-8



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