かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

令和3年2月7日      もう少し落ち着いて批判してください      70年前の呪縛


森喜朗さんの発言を、ここぞとばかりやっきになって批判している。

まず、批判している人は森さんの発言を全部、ビデオで見たのか、あるいは全文を読んだのだろうか。

その上で批判するなら良いだろう。

けれど、今はもう、欧米では、という言い方。

なぜ今でもまだwhite supremacyなのか。

アジアの価値観をなぜ見下げるのか。


さらに、全人格を否定する様な、目を三角にした批判の仕方。

もう少し穏やかに批判したらどうなのか。



森さんと言えば、昔、「日本は天皇を中心とした神の国」だと言って批判された事が有った。

なぜ批判するのだろう。

日本は天皇を中心とした国だ。

そして、日本の神様、八百万の神に見守られている国だ。

外国では当たり前の表現をすると、なぜ日本では批判されるのか。

これは拒否反応が強すぎるからではないだろうか。

70年前にGHQが日本国民に行ったWGIの教育が行き届きすぎてしまって、

70年以上経った今でもしっかり効いてしまっているからなのではないだろうか。

「大東亜戦争」と言うと軍国主義者だと思ってしまう。

「愛国心」というと軍国主義者だと思ってしまう。

これはもう、頭がおかしいレベルではないのか。

大東亜戦争という名称は国会で議決された正式名称だ。

しかし、GHQが「太平洋戦争」と呼べと指導した。

要するに今になっても、まだGHQの洗脳から抜けきれていない。

それはねぇ、戦争に対する強いアレルギーが有るからなんだよ、というが、

愛国心と軍国主義くらい分けて考えられないのかと言いたい。


とにかく、何が悪いと言って、メディアが一番悪いと思う。

自民党の支持率が4割以上有り、立民の支持率は3%しか無いのに、

メディアはみんな左寄り。

これにもGHQが関わってくる。

公職追放で教育界から愛国と言う人が追放された。

それが大学、官庁、マスコミになだれ込んだ結果がこれだ。

これはなぜかアメリカでも同じだ。

大手メディアは揃って左寄り。ニューヨークタイムスやCNNはかなりの左寄り。

けれど、アメリカは共和党支持者の多い保守的な国でも有る。

昔は権力者というと、時の政府などを指したものだけれど、今はマスコミを指すのではないだろうか。

マスコミが報じることが世論だとされてしまっている。

大いに疑ってかかる必要が有ると感じる。

少し冷静になって、穏やかになって、あんまり目を三角にしていきり立たないで、

落ち着いて考えてみたいものだと思う。

批判する時は事実に基づいて冷静に穏やかにお願いしたい。






 

 

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