令和2年9月29日 裏表
イメージに流される
今、いろんなところにAEDが設置されていますね。
まあいい事だとは思います。
が、しかし、ふと考えてみたりします。
こんなにたくさんのAEDが設置されているというのは、業者と役所の癒着などによるものだったりするのだろうか、、、なんて。
何も調べていないのでうかつな事は言えませんが、ふと、そう思ったりしたのでした。
自分は昔、エアロイントラをやっていたので、毎年、「救急救命心肺蘇生法」の講習を受けていました。
しかし、それが必要になる場面に遭遇した事は、ただの1度も有りません。
なので、ふと、思ってしまったんですかね。すいません。
ただ、こういうふうに、何か裏が有るんじゃないか、と思う事は良く有りますね。
キリシタン弾圧の歴史、と聞くと、人権を無視した極悪非道な悪政、みたいなイメージを持つと思いますが、さてどうでしょうか。
スペイン、ポルトガルなどのカトリックの国は、まずキリスト教を布教して、民衆を味方につけ、その後軍事力や圧力によってその国を植民地化し、現地人を奴隷として売ったりしていったわけです。
それに気づいた豊臣秀吉が、日本人を奴隷として売る事を禁止し、キリスト教の布教を禁止し、バテレン追放令などを出し、それを引き継いだ徳川幕府が、プロテスタント国であるオランダだけと限定的な貿易をすることになりました。
なので、キリシタン弾圧といっても、植民地化されるのを防ぐ戦いでもあったわけです。
弾圧されたキリシタン、かわいそう、だけでは済まなくなって来るのです。
国連で子供が地球温暖化について演説したり、何かの決議をしたり、#metooなどがもてはやされたり、一見美しく見える事の裏側まで見てみると、業者との癒着であったり、何かの陰謀であったり、へんなものまで見えてくる事が有ります。
black lives matterの運動も、陰で中国共産党が糸を引いていたり、と、一見美しく見えるものも疑ってかかる必要を感じます。
普段、SNSに何気なく流れてくる情報も、実は工作であったり、なんらかの力が働いているのではないかと思えるものも多く有ります。
それが某国の工作である様に見えるものや、単に商業的な工作や炎上商法だったり、特定の団体の差し金であったりと、色々な場合が考えられますが、そういうものは実にたくさん有るのではないでしょうか。
そんなスパイ映画みたいな事が、、、実は普通にたくさん有るそうです。
官僚が某国に出張するとき、家族で行く様に、とか、夜女性が訪ねてきても部屋に入れるな、とか、注意されるそうです。
ハニートラップにかかってしまう人が少なからず居るのだそうです。
LINEがアブナイとか、tiktokがやばいとか、ファーウェイのスマホは危ないとか言われますが、本当にそうなのか、一般庶民には調べる力もありませんから、何とも言えないのだけれど、ちょっと気にしてみるなり、考えてみるなりしてみてもいいんじゃないでしょうか。
ネットで調べてみるくらい(そのネットにも嘘の情報が有ったりしますが)してみてもいいんじゃないでしょうか。
アイヌの権利を守る運動が有りますが、表面的にはみんな同意する様な事でも、よくよく背景を探ってみると、なにやら怪しい影が見え隠れしていたり、沖縄の基地反対運動の陰にどこかの国の影が見えたり、なんだかもう、何を信じていいのやら、という感じです。
これって、あそこの工作なんじゃないの?と思ってみると、全てが辻褄が合ってくるなんて事も良く有ります。
芸能人が一斉に発信した例の問題も、よくよく調べてみる必要が有ると思いました。
昔、「安保改定反対」という運動が盛り上がった事が有りましたが、あのデモをしていた学生たちの殆どが、どんな条約なのか読んだ事すらなかった、という話が良く語られます。
何かを目にした時、すぐに飛びつかないで、ちょっと考えてみたり、ちょっと調べてみたりするのは必要なんじゃないでしょうか。
そんな事を考えると、何が本当なのかさっぱりわからなくなってしまいますが、でもまあ、世の中、そんなに綺麗じゃない、という事でしょうか。
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