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| 令和8年5月17日. 慣れればどうって事無い 家庭ごみ有料化 |
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昔、昭和の頃のオフィスでは、仕事中に飲むお茶やコーヒーなどは、 「お茶汲み」などと言われた女子社員が茶碗と急須でお茶を入れたりしていたものだった。 もう少し時代が進んで、缶やペットボトル飲料が一般的になってからもまだ暫くは、 給湯室で入れたお茶などをマイカップで飲んだりしていた。 けれど今、そんな事をしている人は殆ど居ない。 殆ど全員がペットボトルなどを飲んでいるようだ。 オフィスから毎日大量に出るペットボトルや缶のゴミを見ていると、 もったいない事をするなぁ、と感じるのは昭和の人間だからかもしれない。 自分はアルバイトでオフィスの清掃をしているのだが、 毎日大量に出るペットボトル類を見て、ゴミの多さに呆れている。 東京のビル1棟だけに限定しても、一日に出るペットボトルの量は膨大なものだ。 マイカップとか使えば良いのだけれど、それだとお茶を入れる手間、 洗う手間が面倒なのだろう。 しかし、そんな些細な手間すら面倒に思ってしまうというのは一体、 まともな人間なのだろうか、とすら思ってしまう。 これからはゴミ削減の為にマイカップで飲みましょう、なんて言ったって、 時すでに遅し、そんな面倒な事やってられない、という事になるのだろう。 しかしまあ、昭和の人間から見れば、なんという怠惰、ということだ。 さて、東京23区でのゴミ有料化が取りざたされている。 自分も23区内に住んでいた時は分別するのは可燃ゴミ、不燃ゴミ、プラスチックなど だけで、特に意識せずに、いくらでもゴミを出していたものだった。 ところが23区外に引っ越してみて驚いたのだった。 有料のゴミ袋(40L)が10枚800円もするのだ。 ちょっと衝撃だった。いくらなんでも高すぎるだろ、と思った。 けれど仕方が無いからそれに従う事になる。 ゴミ袋を大事に使う様になった。 そして、分別もかなり細かい。 牛乳パックは自治体は回収せず、スーパーの回収ボックスへ持って行く。 今までは不要になった書類などはぐしゃっと丸めてゴミ箱へ入れていたけれど、 雑紙という分類で、紙類は紙だけで出す事になる。 当然、缶、ペットボトル、電池などもそれぞれ分けて出す。 こうやっていると、びっくりする位可燃ゴミの量が減るのだ。 そして、慣れてしまえばどうという事も無い。 23区に住んでいた時、可燃ごみは45リッターの袋で週に2,3回出していたものだったが、 今では可燃ごみは2週間に1回出すくらいに減っている。 ゴミ袋が10枚800円なのには、いくらなんでも高すぎだと思うし、 かなり癪に障るのだけれど、これだけゴミが減ってみると、なんだか納得してしまう。 ただ、ひとつ気になるのは「利権」だ。 以前から良く言われて来た事だが、ゴミの分別をしても結局一緒に燃やしている、とか、 分別は業者の利権なのだ、とか言われて来た。 自治体指定の有料のゴミ袋も特定の業者の利権が絡んでいるかもしれないし、 そこらあたりをきちんとクリーンにして欲しいと思う。 昔、夢の島 という人工島が東京湾に有ったのを覚えている。 ゴミを埋める為の島の事だ。 島の周りを鉄板で囲って、その中にどんどんゴミを埋めて島を作るのだ。 今、フジテレビなどがあるあのお台場もそのようにして作られた人工島だ。 自分は昔潜水夫をしていたので、東京湾の工事の仕事はたくさんやった事が有る。 けれどもう、ゴミを埋める場所も無くなってしまった。 すっかり怠惰になってしまった現代の人達にとってはかなり面倒な事だと感じるけれど、 ゴミは減らさなくてはならない。 癪に障るけれど、さらに、利権をクリーンにして欲しいけれど、 それでもゴミ削減には協力しなければならないだろう。 やればすぐ慣れる。面倒だけどやって慣れる事が必要だ。 本当に癪に障るけれど、面倒だけれど、袋が高いけれど、 やってみて慣れてしまえばそれほど難しくはないのだ。 人間はすぐ慣れる動物なのだ。 ![]() 「雑紙」 アマゾンの袋などで出している 引っ越し 物件を選ぶ基準 眠れない? 肉体疲労が効果的 ネット詐欺 メールアドレス |
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