かわいひでとし日記
令和7年10月24日      左翼の悪いクセ      化けの皮が剥がれる
  
多様性とか人権とか言っているのに、自分と違う意見に対しては一切敬意を持たない人達。

そればかりか、とにかく何が何でも否定をしたくて、嘘を元にして批判する。

この、嘘を元にして他人を批判するクセはお隣の国の左寄りの人達がいつもやること。

慰安婦だの南京事件だのがその良い例だ。

電車の中での暇つぶしにニュースを読んでいたら、「何言ってんだこいつ」と思う記事が有った。

甘糟りり子氏という物書きの人の記事だ。

読んでいてどうしてこう視野が狭いのだろうかと、腹が立って来た。

要するに、自分のやりたい事にしか興味が無い視野の狭さで、

そこから広げて考える事が出来ない人達だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1814ef37ea0e853af1d93802c1ab74cee372e31e


この記事のコメント欄を見ると殆どがこの記事に対する批判ばかりでほっとした。

多くの意見を一言でまとめると「バカじゃねぇの?」という感じだ。

元記事はこちら(ヤフーニュースは時間が経つと削除されてしまうので)
https://hanasone.mainichi.jp/articles/20251023/wom/00m/404/007000c


この視野の狭さの代表的な例は「戦争はいけない事だから基地反対、軍隊反対」という、

共産党のおばさんみたいな意見だ。

これらの人達に、軍隊を廃止する事の非現実性や

戦争をさせない為の抑止力の話をしても、全く反論もせず、

議論にすらならず、ただただ自分の意見を一方的に言うばかりなのだ。

一度思い込んだら信じ込んでしまって一切話を聞かない様な恐ろしい状態の人達だ。

憲法を改正するのは戦争をしたいからだ、などと信じ込んでしまって、

「憲法改悪」などと思ったまま一切その殻から抜け出す事が出来ない。

はっきり言って「低知能」と言いたくなる。


さて、候補の中で最もマシと思える高市早苗さんが総理になった。

どうするのか、何をするのか、しっかり見たいと思っていて、

所信表明演説を聞く事にした。

しかし、ヤジがうるさくて聞き取りにくく、聞くのがめんどくさくなってしまう様な状態だった。

不規則発言をする議員は議長が注意して聞き入れなければ退場させて欲しいと思った。

SNSによると、ヤジを飛ばし続けていたのは立憲民主党の 水沼秀幸という議員などだそうだ。

こういう低知能を議員にしちゃダメだ、とつくづく思った。

その数日前、田原総一郎氏が問題発言をしたとして、テレビ局から厳重注意を受けている。

高市さんに対して「あんな奴は死んでしまえと言えばいい」と言ったとの事だ。

そう言えば、安倍さんが暗殺されて「良かった」などと言った大学教授も居たけれど、

何の処分も注意も受けずにそのままになっている。

結局は自分と違う奴はみんな死ね、という人達でしかなく、

恐ろしく視野の狭い低知能だと言いたい。

高市はタカ派だ、高市は右翼だ、高市は選択的夫婦別姓に反対している、

高市は憲法を改悪しようとしている、などなど、

嘘や誤解や浅い理解を元にして「あいつは悪い奴だ」と信じ込んでしまい、

とにかく批判しなくては気が収まらず、

挙句の果てには死んだ方が良いなどと言ってしまう。


そういう左の人達についてはいつも、低知能という印象を持ってしまうのだが、

左の人達への最大の応援者はマスコミだ。

新聞だのテレビだのの殆どがみんな、左寄りなのだ。

これは驚くほど殆どのマスコミがみんな左に寄っていて、右を攻撃する事ばかりをしている。

とても「報道」とは程遠いものだ。

長年ずっと、次の総理大臣の人気上位は石破茂だと発表し続けていたマスコミだ。

その石破が総理になってみて、一体誰があれを推していたのだ、と大いなる疑問が広がった。

なぜこうもマスコミは、自分の気に入らないものを嘘を混ぜてまで攻撃してしまい、

自分の言いたい事を真実を曲げてでも大声で言うのだろうか。

高市内閣が出来た事で、今後もマスコミは攻撃し続けるのだろう。

彼らの嘘のつき方はいつもそうなのだが、ある一方については大々的に報道するが、

もう一方については一切触れない、という嘘のつき方をする。

考えて見れば昭和からずっと長い間、テレビや新聞しか情報源が無かった国民は、

いつも新聞やテレビに洗脳されてきた。

自民党は悪い奴らだ、安倍は悪い奴だ、憲法を改正するのは悪だ、

日本国憲法は素晴らしい、世界は平和を希求している、悪いのは日本だ、などと、

一方的な印象操作をし続けてきたのだった。

けれど、インターネットが普及して漸く、テレビや新聞の嘘がバレる様になってきた。

最近はやっと、多くの国民がそれに気づき始めていると思う。

左翼マスコミはとにかく高市が気に入らない様だ。

これは民放だけでなく、左翼の影響、中国共産党の影響を受けているとしか思えない

NHKの報道もそうだ。

自分は毎日NHKの夜7時のニュースを録画して見ているが、

時々びっくりする事が有る。どうしてここまで偏った報道をするのだろう、と。

そんな中、一つの話題がSNSで出ていた。

「ダッチアングル」という手法なのだそうだ。

高市政権の画像をナナメにして出すやり方だ。

斜めになっていると人は不安を覚えたりするのだそうだ。

これは偶然なのか、わざとなのか、想像するしかないが、

いつも思うのは「組織ぐるみ」とかではなく、

現場のディレクターなどの意向なのではないか、という事だ。

新聞の偏向報道もデスクの個人的な意向なのだろうと思う。

勉強不足の若い局員や記者達がデスクやディレクターに感化されて左翼を受け継ぐのだろうと想像する。

けれど、これも少しずつだが変化を感じる事も有る。

悪名高い共同通信の若い記者などが、対極にある日本保守党に対して好意的な記事を書いたりするのが散見されたりする。

若い記者達もSNSを見ている訳で、デスクが言っている事に疑問を持つ様になって来たのではないだろうか。

こうやって少しずつ、左翼の化けの皮が剥がれていく事を期待したい。

NHK会長にインタビューしてみたりしていないで、現場のディレクターを捕まえて記者が追及してくれたらありがたいと思う。

これは行政にも言える事で、総理大臣などに質問するのではなく、

その政策を立案した役所の官僚に質問して問い詰めてくれたら、と思う事が良く有る。

こういう事は大手マスコミだけでなく、個人的にSNSで拡散出来る時代になっており、

今後、マスコミの化けの皮、官僚たちの化けの皮、

自民だけでなく野党の化けの皮も剥がされる様になって欲しいと強く思う。


さて、国会議員の中にはスパイ防止法に反対する議員まで居る。

スパイ防止法の必要性は認めるが、その内容で懸念点が有る、

という言い方をするのを聞いた事が無い。

なぜ日本を守る為の国会議員がスパイ防止法に反対するのか、

もう意味不明と言って良い。

この人達は緊急事態条項にも反対する。

これも内容に注文をつけるならまだ解るが、必要な事なのになぜ反対するのか。

逆に選択的夫婦別姓を推し進めようとする。

これに反対するのは差別主義者だ、などと単純化する。

アンケートの聞き方によって結果は大きく違うのだが、

多くの国民が望んでいる事では無いのは明白であって、

一部の少数者の意見でしかない。

選択的夫婦別姓に反対するから高市は悪い奴だ、と思い込んでしまう人達。

高市さんは長年に渡って旧姓使用の拡大に尽力して来た人だ。

非常に多岐にわたって旧姓使用を出来る様にしてきたのは高市さんだ。

「戦争はんたーい」などと言う共産党のおばさんのレベルはもう、

本当に止めて貰いたいと思う。

そして、酷い妨害を受け続けるだろうが、高市さんにはぜひ頑張って貰いたいと思う。

大きく高市さんの政策が反映されるのは来年の予算が成立したあたりからになるのだろう。

それまでじっと高市政権を見守りたいと思う。


さて最後に余談。

中野区議会議員の吉田康一郎さんが、ネット番組で言っていた。

日本で女性のトップが生まれたのは北条政子以来800年ぶりだ、と。

なるほど、そういう言い方で海外に紹介したら良いと思った。

日本は女性の権利の後進国だ、という様なイメージ操作をされているが、

実は日本は女性が強い国なのだと思うのだ。

建て前上は男性が優位で、「旦那様」だの「主人」などというけれど、

実権を握っているのは奥様のほう、という家が非常に多い。

ご主人様がご帰宅になると、玄関で三つ指ついて奥様がお出迎えする。

「旦那様、お帰りなさいませ」とお辞儀をした後、

「随分遅いけれど、どこ行ってたの?」などと言われて旦那が震え上がったりするのだ。

日本では大昔から女性は強いし、古代でも女性が読み書きも出来る様な国であって、

世界最初の女流小説家が生まれたのも日本なのだ。

そして「フェミニスト」などと言われる人達、特にその有名な人達はなんとインチキな事か。

上野だの田島だのという人達の言っている事とやっている事を見て見れば解る。

彼女たちは早速、女性総理が生まれたが高市は例外だ、などと言い始めている。

いい加減にして欲しい。

日本は女性の権利が低い国というイメージ操作を少し壊す為に、

800年も前に女性トップが居たという言い方が良いのではなかろうか。

海外に向かってはぜひ、女性のトップが生まれたのは日本では800年ぶりだと言って欲しいものだ。




   



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理解の浅さと左翼の陰謀      国民はそこまでバカではないはずだ

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