令和5年9月4日 左翼の人々 選挙のやり方を変えるべき |
ディスりたいとかではなくて、本当に正直な感想として、 「左寄りの人って、頭悪いから左になるのでは?」と、心底思う。 なんでそう考えてしまうのだろう、といつもいつも不思議に思う。 戦争反対だから基地反対、自衛隊反対、って、じゃあどうするつもりなのだろう。 「非武装中立」なんて事がこの世界で成り立つと思うのだろうか。 100歩譲って好意的に考えて見れば軍隊が有るから戦争をする、というのはその通り。 けれど、自分の国だけ軍隊を無くしても、全世界が同時にやらなければ何の意味も無い。 「そんな事が出来る訳が無い」と言い切ってしまっても構わないくらい現実としては困難な事だ。 そして日本の近所には領土的野心を持ったヤクザの様な国が有るということ。 一体どうするつもりなのだろうか。 「話し合いで解決」という中身の無い事を言うばかり。 そして重大な事は、そのことを問い詰めると答えない、という事だ。 彼らはいつも議論を避ける。 我々は現実にヤクザ国家の侵略を見ている。 ウクライナもチベットも東トルキスタンもフィリピンもそうだ。 軍事力を弱くした途端に侵略されているのだ。どうするつもりなのか。 結局彼らのやりたい事は、日本を弱くして侵略されやすくしたい、という事だ。 原発を即時廃炉せよ、クリーンな再生可能エネルギーを使え! と言うけれど、 太陽光も風力もみんなまともに使えるシロモノではない上、ウイグルの奴隷労働で作られ、 利権の為に設置しようとされているシロモノで、安定した電源にはなり得ない。 太陽光発電を作ったら夜や曇りの日の為にバックアップ用の火力発電所が必要になる。 二酸化炭素を出すなと言うなら原発が最適で安定的な電源だ。 原発をすぐに無くしてしまって一体どうするつもりなのか。 数十年の視野で言えば、原発は廃止するべきだろうが、 核融合が実用化されるまで、今有る原発を使わないで生活を守れる訳が無い。 一体何がしたいのだろう。 こういう人達には2種類有って、 本当の目的(日本の混乱、分断、弱体化)を持ってやっている人と、 それに騙されている頭の弱い人、の2種類だ。 そしてその特徴は人数は少ないが声だけはでかい、という事だ。 野党とマスコミが大騒ぎすると内閣を潰す事も出来る。 全人口の5%ほどの人間が騒げば国内は騒然となる。 共産党などのネット戦略も知られている。 ツイッターなどで13万人がいいね、やリツイートをするだけで、 まるで大多数の国民がそう思っているかの様な印象を与える事が出来る。 その他の特徴は上記した通り、議論を避けるということともう一つ、 「上を撥ねる」、という事。 例えば中国が犯罪的な事をして日本に迷惑をかけたので抗議したり 対抗処置をとったとする。 すると、中国がやった事という一番上に有るものを除外して、 これは中国排斥だ、差別だ、と言う。 一番上に有った話は何処へ行ってしまったのか。なぜそこを除外して話すのだ。 軍事力を強化すると中国を刺激して緊張を高める、などと言う。 それは中国が軍事力を高めているからそれに合わせようとしているのだが、 なぜか日本の事だけを言う。 こういう不思議な事を言う人たちなのだ。 さらにもう一つの特徴として、事実を踏まえない、という事だ。 ウソを元にして他者を批判する、事実を調べず思い込みだけで物を言う、 という事が有る。 事実を捻じ曲げて自分が言いたい事に強引に合わせてしまう。 要するに思い込みが激しい人達なのだろう。 選挙というもののやり方を改めた方が良い。 何千万もの金を使って街頭で演説したり握手したりするのをやめて、 公営で何度も何度も討論会を開く、選挙運動は公営の討論会のみにすれば良い。 1人1分とかに区切らずに何度でも討論をすれば良い。 選挙に金がかかり過ぎるのを防ぐ事も出来る。 無駄な金を使ってポスターを貼ったり、自分勝手な出来もしない事を演説するよりも 公営の討論会を何度も開くほうが、誰が正しい考えなのかはっきりして ずっと良いのではないだろうか。
日本侵略 超限戦 確認しておきたいいくつかの事 声だけはデカい人たちに注意 僅か一票されど一票 テキトウな選択 思い込みの激しい全体主義者 |
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