森の中をさまよう少年
多くの皆さんがそうお思いでしょうが、
やっぱり井原の監督は振り付けの天才だなぁ、と。
なんか、凄いなぁ、と思って観ているうちに、
いやー、こりゃ天才だわ、と思う様になりましたよ。
上挙の姿勢から、
片手はパーで下ろし、
もう一方の手はグーで下ろす、あの動作を見た時
(これだけ書けば、どの動作か解っちゃう人多いでしょうよ)
「!」と思って、やってみたのでしたっけ。
何回か練習しないと出来ませんでしたよ。
なんか、思いもよらない動きをするんだなぁ、と、ひどく感心したものでした。
そして、
やっぱり天才だ!
と、確信したのは、
実は、なんと、この演技を観た時でした。
冒頭の、ラララララララのところのデュエットの振り付けが、
森の中をさまよう少年が妖精に出会って、
みたいな、
その妖精の妖力で少年は空に飛んでゆく、、、、、。
みたいな、
そんなストーリーがもくもくと沸いてくるではありませんか。
そしてまた、馬越選手の、メルヘンの絵本に出てくる少年の様なルックスが
ストーリーを思い起こさせたのかもしれないです。
遠い将来?
いや、近い将来、に開かれるであろう国際大会で
日本代表監督候補のお一人なんじゃないでしょうか。
ロシアがそう来るなら、日本はこれだ!
みたいな、
そんな隠し玉みたいな、
最終兵器みたいな
振り付けの天才な監督さんなんじゃないでしょうかねぇ、、、。
2014.08
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