かわいひでとし日記
令和5年4月19日      親と先生たちに      大変ですがお願いしたい
  
自分は本当にこんな事言う資格は無いんだけれど、

ちょっとブツクサ言いますので、少し参考にしていただければ、

と思って書きます。


人間を育てるという事は恐ろしく難しく、大変な事だけれど、

親や先生の責任って、恐ろしく重いと思う、、、。

わがままな人間に育ててしまう責任は重いと思う。



自分が貧乏なのは社会のせいだとか、

悪いのは全部あいつだからころすとか、

邪魔な人間には爆弾投げるとか、

嘘を言って金をせしめるとか、

老人の金を奪うとか、

もうほんとに、それって、全部、

ワガママジコチューでしかない。


叱る時はきつく叱らなくてはいけないし、

褒めてばかり、おだててばかりで、

自分が一番エライと思ってしまう様な事をしないで、

場合によっては体罰だってするべき。


ワガママジコチューとは何かというと、

思考の視点が非常に狭いということ。

自分の目線でしかものを考えられないということ。

俯瞰できないということ。

これが政治的思想になると左巻になるということ。

あいつは悪い奴だと思い込むともう止まらない。

悪い奴だからころしたほうが良いと思ってしまう。

自分が政治権力を持てば、世の中を良く出来ると思い込んでしまう。

反対者は抹殺する。

金持ちは悪い奴だからころしたほうが良いと思ってしまう。

権力者は悪人だと思い込んでしまう。

どんどん考えが単純化されてゆく。

左派の人たちの主張を聞いてみて欲しい。

自分の意見を否定する他人は全部、悪人であり、差別主義者であり、

抹殺する対象であり、そいつらと意見交換する必要も感じない。

左巻の人たちは自分の意見を主張するだけで、討論しようとしない。

聞こうともせず、歩み寄ろうともせず、妥協しようともしない。

全て全否定して抹殺しようとする。


母親と友達の様な関係で育った男の子は、反抗期が無く、

社会で孤立する様になると言う。

子供は親の友達でも、恋人でも、ペットでも無い。

子供に嫌われたくない、子供にとって良い理解者で居たい、

という事が過度になってはいけない。

親は指導する立場であり、人生のコーチです。

子供を1人の社会人として送り出せる様に育てて欲しい。

若いうちから自分以外はみんなバカ、と思い込んでしまうと、

もう手が付けられなくなってしまう可能性が有ります。


自分が一番正しくて他人はバカで、

バカな他人は抹殺しても良いと思ってしまう人間を育ててはいけない。

子供を育てている人、あまり褒めすぎたり、甘やかしたりしてはいけないですよ。

大変なのは分かりますが、本当にお願いします。

甘やかさないでください。



優しさという虐待

若いからわからない事

叱らない大人たち




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