令和4年11月14日. 風邪の予感、事故の予感 自分を観察する |
考えてみると思い出せないのだけれど、 最後に風邪を引いたのは一体いつだったろう。 たぶん、10年以上前だろうと思う。 もしかしたら20年以上前かも、、、、。 普段生活していて、「あ、風邪ひくかも」と思う事が時々ある。 なんか寒いな、とか、なんか疲れているな、とか、そんな感じ。 「あ、風邪ひくかも」と思ったらすぐ、暖かくするだの、寝るだのする。 市販の風邪薬って、風邪ひいてから飲んでも効かないけれど、 「あ、風邪ひくかも」の時に飲むと効く様に思う。 この風邪の予感を感じるか感じないかで、良く風邪をひくかひかないかが分れるのではないだろうか。 自分は割と、この予感を感じて気が付くほうなのだと思う。 しょっちゅう風邪をひく人は、この予感を意識して感じる様にしてみるだけで、 だいぶ違うのではないでしょうか。 毎日たくさんチャリ移動が有る。 今ではすっかり、スピードを出さずにゆっくり走り、 信号をちゃんと守っていたりする。 ゆっくりチャリに乗りながら周りを見ていると、 色々な事に気が付く。 小さい子供のチャリは結構アブナイ。 観察していると、子供って自分の周囲2メートル四方くらいしか見えていないのだ。 前方から人や自転車が近づいているのに、2メートル以内に近づかないと気が付かない。 子供とすれ違う時は注意が必要。 それからオバサマ達のチャリ。 視界を狭くする幅の広いつばの帽子を被って、左右後方の確認をせずにわき道から飛び出して来る事が多い。 この場合も自分の周囲2メートル四方くらいしか世界が存在していない状態。 あぶねえなあと思いながら見ている。 一番危ないのはスマホ見ながらチャリこいでいる人。 一瞬、じーーーっと画面を見てしまう瞬間に数メートル進んでいる。 正面から何か来ても衝突するまで気が付かない。 本人たちは全然危機感無しなのだけれど、傍から見ていると相当アブナイ。 自分を客観的に俯瞰出来ない状態で居ると事故を起こす。 自分がアブナイ事をやっている事に気が付かないのは本当にアブナイ。 細い路地から出てくるクルマも、見ていると左右確認が相当トロい人が多い。 これは身体能力。 首をささっと左右に振れるかどうか。 左だけじーーーっと見ながら路地から出てくるクルマがとても多い。 左を見る前に首を振ってささっと左右をみてからじーーっと見たほうが良い。 右から不注意なチャリがスピードを出して走ってきたら衝突する。 自分はチャリに乗っていて、後方からクルマが来ているかどうか見ようと、 首をひねっても全然後ろが見えないのに気が付いた。 ハンドルから右手を話して上体をねじって見ないと後ろまで見る事が出来ない。 なので、エアロのクラスのストレッチの時間に、首を横に向けるストレッチで、 さらに後ろまでひねる、というのをやっている。 それでもなかなか首だけひねって後方まで見るのが難しい。 数年前、女子大生がススマホとコーヒーを持ったままチャリに乗って、 老婆にぶつかり、その老婆が死亡してしまった、という事故が有った。 本人は別に大丈夫なつもりだったのだろうが、あっと言う間に死亡事故が起こる。 自分がアブナイ事をやっていないか、自分を観察し、俯瞰し、注意しないといけない。 自分の部屋に居る時と、表に出た時ではモードを切り替えて少し緊張する必要が有る。 表に出ても部屋の中に居る状態のままでは何かしら事故が起こる。 みなさん、是非、気を付けてください。 息子にさせるべきアルバイト ブスの25箇条 基本部分の欠落 |
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