かわいひでとし日記
令和4年9月17日      憎しむ人々      ノイジーマイノリティ
  

昔、テレビの討論番組で、

日教組のおばさんが目を三角にして罵っているのを見て、

なんで日教組ってみんな目が三角になってんだろ、と思った事が有った。

主張とか考えとかよりもまず真っ先に「憎しみ」の人達のように見えた。


今の一部の野党議員を見ていても同じ事を思う。

やっぱり主義主張よりもまず先に「憎しみ」だと感じる。

さらにその「憎しみ」というのがまた、良く見ていると

単に選挙アピールをしたいだけなのだとも思う。

自分は権力と戦っているのだ、というアピールがしたいだけなのではないのか。

結局何も建設的な事はせずに邪魔をしているだけになってしまう。

正直言って、本当に迷惑な人達だと思う。

ちゃんと政策の議論をして欲しい。

この一部の人達の憎しみがまた、とにかく声がでかい。

それを仲間のマスコミが煽りまくって、なんだか世の中が騒然としてしまう。


結局、主義主張などではなく、性格の問題なのだとつくづく思う。

憲法改正反対なら反対で、ちゃんと議論をするべきで、審議拒否ではどうにもならない。

ちゃんと議論をしたら自分たちの論理が破綻するのが解っているのだろう。

近所にアブナイ国が虎視眈々と我々を狙っているのに、軍備を整えずにどうするつもりなのか。

「話し合いで解決」では無理なのは今までのレーダー照射問題などでイヤというほど解ったはずだ。


政敵が亡くなって国葬をするというのなら、黙って手を合わせたら良い。

批判が有るならその後で、きちんとした批判をしたら良い。


人間というものは、そんなに能力の高いものではない。

他人を批判したその本人が同じ事をしている。

差別だと批判している本人が差別をしている。

だからこういう時は黙って手を合わせて、それが済んでからきちんとした論理的な批判をして欲しい。

ほんとに、ほんとに、要するに人間性の問題なのだとつくづく思う。


なぜ日本では共産党が違法ではないのか。

暴力革命やプロレタリアート独裁という専制国家を目指す政党は制限しなくて良いのか

それと同じ主張をする立憲民主党の様な政党や、

中核派とつるんでいる政党にでかい声を出させていて良いのか、と、つくづく思う。

分断が広がるばかりだ。

こういう人たちに騙されない様に、

本当に本当に、地上波テレビの報道だけは見ないほうが良い。



立憲民主党の野田佳彦元首相は、

「元首相が元首相の葬儀に出ないのは私の人生観から外れる。

長い間お疲れさまでした、と花をたむけてお別れしたい」

本当にまともな人だ。






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