かわいひでとし日記
令和3年月日      コロナコロナコロナ      コロナを過度に恐れている人へ コロナのギモン
  

色々な先生が色々な意見を発表しています。

しかし、マスコミが報道するのは非常に偏った報道で、まるで恐怖を煽りたいかのよう。

先生によって言う事が違う事も多々あり、一概に決められない事も多いけれど、

マスコミの報道だけ見ていたのでは過度に恐怖を覚えるばかり。

自分の意見としては、今は過度に騒ぎ過ぎだと思っています。

表題の通り、どちらかというと過度に恐れている人への疑問という立場で、

自分の意見も入れながら、自分が聞いた色々な先生やジャーナリストの話を思いつくままにご紹介します。

ですので、この文章はどちらかというと楽観寄りの意見を書いていますので、

ご自分の意見と照合して考えるヒントになれば、と思います。

また、気になる話が有れば、自分で調べてみましょう。



テレビのニュースはコロナ感染者数ばかり報道するが、その内訳と回復した人の数も一緒に報道しない、

日本人なのかどうかすらわからない、実際に「国籍不明」とされている人数が非常に多い。

回復した人を差し引いて計算する機会も与えられていない。

感染者のうち殆どの人が軽症か無症状。

重症化するのは高齢者だけで、50歳代では1パーセントくらい、

PCR検査の感度の問題 喉にウイルスが5個ついているだけで陽性になるが、1万個着いて初めて感染する。

コロナ死者数の実態

日本では毎日140万人の人がなんらかの理由で亡くなっている。

例年のインフルエンザによる死亡者は約1万人。

コロナの死亡者は約1万人だが、その認定方法に疑問。

 死因がなんであろうと感染していれば死因をコロナと書く。

その点を考慮すると実際には十分の一だという意見もある。

さざ波発言が話題になっているが、海外から比べれば感染者数も死亡者数も、一目瞭然、はっきりとさざ波と言える。

野党がコロナゼロなどと言っているが、ウイルスをゼロにすることはできない。

集団免疫を獲得してコロナもインフルエンザ並みにするしかない。

医療ひっ迫と言っているが、これにはかなりの疑問点が有る。

病床数世界一の日本なのになぜ逼迫なのか。

それはコロナを受け入れる病院が極端に少ないから 約3%しか受け入れていない。

病院の構造上の問題など、難しい問題も有る。

ではなぜ、プレハブのコロナ専門病院を建てなかったのか、

国は予算を用意していたのだから自治体の長がやればできたこと。

プレハブ病院を建てて医師会に協力させ(無償ではない)てコロナ患者を受け入れれば医療ひっ迫などと言わずに済んだ。

もう一つ、コロナを2類指定から5類指定に下げれば色々ハードルが低くなること

これを何故やらないのか、厚労省という伏魔殿の不思議。

アビガンなどの薬を何故承認しないのか、これも厚労省の不思議。

一説では、アビガンは薬のメーカーではない富士フィルムが作った薬で、厚労省役人の天下り先ではないから、という意見すら有る。

日本は全く、パンデミックではなく、実際にさざ波なのだから、対策をしたうえでオリンピック開催はやればできること。

オリンピックと人命とどちらが大切なのか、という意見は、問題をごっちゃにし過ぎで、

両立可能な問題でも有るし、全然別の話とも言える。


今までの政府、自治体の対応はかなり不手際が多かったが、何しろ初めての経験、

多少はおおめに見る必要もあるのではないか。

とにかく今はワクチンを打つこと。

今回のワクチンはメッセンジャーrnaという新しいタイプのワクチン。

治験が不十分と言われている。将来不妊やガンになる可能性を指摘する先生も居る。

なので、20歳以下の人はコロナで死ぬ人は居ないのだから、

ワクチンはもう少し様子を見てからにしたらどうか、という意見も有る。

逆に、このワクチンで不妊などになる可能性は考えられないという先生も居ます。

逆に、日本が使うファイザーやモデルナ製のものなどは非常に有効なワクチンだと評価されていてるので、

年齢高めの人や、コロナに感染するとリスクが高めな高齢者はどんどん打ったほうが良いという話。

高齢者用のワクチン接種、キャンセルなどで余ってしまったワクチンは、

手近に居る誰でもいいから無駄にせず、どんどん打つべし。

市長だろうが誰だろうが、打って無駄にしないほうが良い。

かなり低い温度で冷凍しないとならないワクチンなので、

用意したものは誰でもいいから全部使いきらないともったいない。


今年の夏以降、ワクチン接種も進んで、もう第5波も来ないで収束に向かう事を願っているし、

可能なのではないでしょうか。

落ち着いたら、コロナ対応についての徹底的な検証をする必要が有りますね。

今後のために。

最後に、もう一度書いておきますが、ここに書いたのはどちらかというと、楽観的な意見ばかりです。

ご自分の考えと考え併せて検討する為のヒントになれば、と思って書きました。


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