かわいひでとし日記
令和3年4月2日.     胸キュンユーロ      リミックス
 

1970年代、80年代、そして90年代まで、「ユーロビート」が流行っていましたね。

この一連の曲は、元々はヨーロッパ発祥なのですが、日本で独自の進化をとげ、

日本だけで盛り上がったようなところが有ります。

それは胸がキュンとする哀愁のあるメロディーだったり、日本人好みであったからだと言われています。

1970年代に日本に入ってきた「エアロビクス」では、当初、このユーロビートをとても良く使っていました。

リズムがはっきりしていて動きやすいこと、テンションが上がること、などが理由だと思います。

ユーロビートの中で、特にメロディが泣ける曲調のものは、日本で「哀愁ユーロ」と呼ばれて人気が有りました。

今から30年くらい前、自分が初めてエアロビクスをやった頃は、ユーロビートで走りまくっていましたね、、、。

本当に素直な気持ちになって楽しく動けるし、テンションが瀑上がりしたものでした。


さて、自分はエアロビクスインストラクターになってからずっと、

自分のレッスンは自分でリミックスした曲を使っていました。

64歳になった今でも、サークルでインストラクターをしていますが、

やっぱり自分でリミックスした曲を使っています。

リミックスもスタジオでの再生も、ずっとカセットテープを使っていました。

あの頃はMTRという機械を使っていました。

マルチトラックレコーダーというものです。



通常はA面、B面様の4トラックを使って、別々のトラックとして録音できる機械でした。

ここ最近は、パソコンでリミックスをする様になりました。


自分がやっているエアロビクスは、体育会系の、くたばるまで走る、ハイインパクト、というエアロビクスです。

それはもう、キツいのなんのって、ほんとにくたばります。

けれど、曲がいいとテンションが上がって、びっくりするほど動けるのですね。

パソコンでリミックスをする様になってから、3つのリミックスを作りました。

そのうちのひとつ、「なつかし左衛門704」というリミックスはユーロビートを集めて作りました。

胸がキュンとします。

メンズエアロサークルのレッスンで使います。

エアロじゃない人も、どうぞ、作業用BGMにお使いください。

なつかし左衛門704






エアロビクス用リミックス



カワイ動画





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