かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

令和2年8月19日      靖国参拝      感謝と哀悼


8月14日頃からなんだか胸騒ぎがして、やっぱり行こうと思って、

靖国神社に参拝に行きました。

8月17日に行ったので、とても空いていました。

15日は2時間待ちとかだったそうで、この暑さで2時間待ちはちょっとねぇ。

靖国神社は九段下駅、飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いて行けます。

自分は中央線ユーザーなので、飯田橋から歩きました。


こういうことは、例えば、自宅から手を合わせてもいいのだと思っているのだけれど、

なんだか行く気になったのでした。




そんなこたあわかってるよ、と言われてしまいそうですが、知らない若い人のために、一応、神社参拝のマナーをひとくさり。

鳥居をくぐるときに一礼します。

参道の中央は神様が通る場所なので、人間は端っこを歩きます。

手水の前で、軽く会釈してから、一礼、一拍手、右手、左手を清め、左手に水をためて、
口をすすぎます。左手が口に触れたので、もう一度左手を洗います。

最後に柄杓を立てて、残った水で柄の部分を洗います。

全て精神的な意味なので、柄杓に汲んだ一杯で全てを行いますので、ごしごし洗ったりしなくても良いですよ。

ところで、コロナ対策なのでしょうか、柄杓は置いてありませんでした。

溝から水が流れ出ているのをすくって洗いました。

参拝は、2礼、2拍手、1礼で。礼は最敬礼(90度)で。



ネットなどでも、「意外と若い人が多い」と言っていましたが、確かにそうでした。

20歳そこそこくらいの若者が、とても熱心に説明を読んだりしている姿がたくさん見られました。

参拝後、遊就館にも寄りましたが、パール判事の碑に一礼してきました。



現在我々がのほほんと生きていられるのは、本当に本当に先人、先輩たちのお陰です。

日本人が日本の為に命を捧げてくれたひとたちに敬意と哀悼をささげるのは当たり前のことです。

靖国のあと、千鳥ヶ淵にも足を運びました。



そこでも、靖国で見かけた若者がとても熱心に説明を読んでいる姿を目にしました。

一人の日本人として敬意、感謝、哀悼の気持ちで参拝してきました。

暑かったー。




戦争の記憶

すずさんの怒り




 
 


 

 


 


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