令和元年12月6日. 信じられない、、、、
海賊と呼ばれた男
戦前に、石油販売をしていた会社。
日本国内では利権の関係で販売できず、満州、朝鮮、東南アジアなどで販売をしていた。
それが終戦で、海外の支店がすべてオジャンになってしまう。
残ったのは、莫大な借金だけ。
これはもう立ち行かないと誰しもが思うだろうに、、、。
そこの社長は、農業でも漁業でもなんでもいいから、仕事を見つけろと指示を出し、
社員は一人も解雇しないと言う。
そして、ラジオ修理の仕事を始める。
って、ちょっと信じられなくないですか?
その社長はよほどのノーテンキか何かではないだろうかと思ってしまいませんか?
と、
「海賊と呼ばれた男」を読み始めて、いきなりびっくりしています。
これから全部読みます。
目がダメなんで、一回30分くらいしか読めないので、ゆっくり読んでいこうと思います。
百田尚樹 著 「海賊と呼ばれた男」
弓道の精神
商売の不安
金の心配
釣りはいらねぇよ
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