2016.09.24
虎馬?
命令されたことがない人々
電車が遅れて、客に詰め寄られ、もういやになった、 と制服を脱ぎ捨てて飛び降
りた、というニュースが有りましたねぇ。 「弱虫だなー、それくらいの事で」と言いたくもなるのだけれど、、、、。
なんだってまた、そんなにぶち切れて怒るのだ、という客はいますよねぇ。
何の対応もしないという事が良く有ると思うからです。
これはまずいんじゃないか、と思いが至る人でいないといけないんですよね。
役人みたな態度で仕事をしてはいけないんですよね。
時にはぶったりしたほうがいいのではないかと、常々思います。
ぶたれたりした事がないまま大人になっちゃったらこわくないすかねぇ、、、、。
平手で殴るのは暴力ではないという考え方が有って、 相撲でも平手で叩くのはルール内です。
子供のうちに、そういう経験をさせていいと思うなぁ。
よく、子供をビンタしていました。
足を開け、歯を食いしばれ、と言われる、 受け止める体制をとらせてから指2本で頬にビンタをするのです。
指2本というのは怪我をするリスクがとても少ない。
同じ部屋の生徒も一緒にビンタしていましたが、 それって、今思うと、子供同士の仲間意識みたいなものが芽生えて、
精神的にも救われる様な気がするし、自分たちの「武勇伝」となって、 かえって良い思い出だったりします。
実に嫌な思い出として残っていたりします。
経験はしておいたらどうなんでしょう。
というトラウマは持ってないと、 ちゃんと生きていられないんじゃないんだろうか、、、、。
という思いから、かわいそうで本当にいやんなっちゃうけど、 きつく叱らないといけないんだと思いながら、 あー、かわいそうだ、 と思いながらきつく叱るのと同じだと思うんだけどなあ、、、。
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