かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


 

2016.08.05      ぽっくり     

                         癌の治療法はいつ確立されるんだろう

 

18世中村勘三郎さんが亡くなった時は、

あまりのショックに医者に対して疑念を持ったりしたものだった。

手術の数日前まで、テレビの取材を受けたりゴルフをしたり、

ぴんぴんしていたのに、、、。

手術しなければ良かったのに、なんて思ったりしたのだった。




ここのところ、昭和の人々が立て続けに亡くなっていて、今度はウルフが、、、、。

癌という病気は未だに明確な治療法が無いようで、

なんだかいや~な感じがしますね、、、。



今度の日曜日、「真田丸」では、

いよいよ豊臣秀吉に最後の時がやってくるけれど、

秀吉の死因も癌だった可能性があるのだそうです。

62歳かぁ、、、、。まだ若いよねぇ。


昔だと言っても、

同時代の人達の中には80歳、90歳まで生きた人もたくさんいたのだから。



今度の日曜日かと思うと、なんだかドキドキする、、、、。

 




徹子さんが言っていたけれど、


若いころ、私は100歳まで生きるの!って言ったら、


うん、いいよ、100歳まで生きてもいいけど、

「そういえばあの時、」とか言ってももう、周りに誰もいないんだよ、

と言われていやんなっちゃったそうです。



いつ死んでもいいから、道を歩いている時かなんかに、

バタっと倒れてぽっくり死ぬわ、と言ったら、


そんな簡単じゃないんですよ、寝たきりになったり入院したり、

大変なんですよ、


と言われてしまったとも言ってましたねぇ。

 

死ぬ死ぬ言ってる奴ほどなかなか死ななかったり、

健康オタクみたいな人があっさり死んでしまったり、

なんだか良く分かりませんねぇ、、、。

まあ、みなさん、せいぜい長生きしてください。

 
 


 

 


 


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