かわいひでとし日記
令和8年3月19日      特定勢力による攻勢      天皇とは何か
  
今日はちょっと乱暴に言いたい事を書きなぐってしまおうと思います。


ここへ来てやたらとSNSで「愛子天皇」の話が出ている。

見ていると感じるのはその多くが、特定勢力による皇室廃止への攻勢だという事だ。

いわゆる「女系天皇」にしてしまえば皇統が断絶するからだ。

国会でも蓮舫さんがそんな質問をしていたが、この様な勢力に踊らされてはいけない。


天皇とは何か、と聞くと、「国民統合の象徴」と言う人が居る。

これは日本国憲法に書いて有るからだ。

けれど、僅か80年前にアメリカ人が勝手に書いた憲法なのだ。

とはいうものの、憲法は憲法なので蔑ろにするわけにもいかず、

「僅か80年前にアメリカ人が勝手に書いた」などという乱暴な言い方をするのははばかられるわけだ。

それでもやっぱり、たかが80年前にアメリカ人が勝手に書いた事には変わりが無い。

けれど天皇はそれより2000年くらい前からずっと有るものなのだ。

そっちのほうが大事に決まっている。

9条だけでなく、天皇の規定も国家元首とする憲法改正が必要だ。


さて、遺伝子、という科学的知識は大昔の人類は知らなかった。

ただし、その科学的知識は知らなくとも経験的に知っていただろうと思う。

そういう例はたくさん有る。

昔からこうだと言われていた事がずっと後の世になってから科学的に証明されたりする。

男親を辿ってゆくと、孫とおじいちゃんの顔が似ているとか、父と子の顔が似ているという事が有る。

そういう経験則によって男系継承が重要だと思われて来たのだろう。

遺伝子の知識が有る現代では男性のY遺伝子が継承されている事が解っている。

女性のXX遺伝子と男性のXY遺伝子で出来た子供は女の子ならXX、男の子ならXYなのだ。

これによって「血のつながり」は男系継承である事が重要な事が解る。

なぜなら愛子様が天皇になって一般男性の山田さんと結婚したら、

その子供は山田さんちのY遺伝子を引き継ぐのだ。皇統断絶だ。

単に「血のつながり」というだけなら、男親だろうが女親だろうが関係無い。

正当な後継者として見る場合は男系を辿れる必要が有る。

山田さんちが天皇家になっても別に血がつながっているんだからいいじゃん、

という人も居るが、それではその天皇に対する反対派が出来たり、

正当性が薄らいでしまう為に権威が低下してしまう。

女系天皇容認と言っている人のうちの多くがそれを狙っているのだ。

そして天皇というものは、男親をたどって行けば初代の神武天皇にゆきつく、

という神話の世界も含めたものが天皇なのだ。

そもそも天皇は神様にお祈りをするのが仕事なのだから当然の話だ。

現在まで126代の天皇が居て、その全てが男系継承されて来た、とされている。

しかし実際には途中で途切れているのだ、という人も居る。

例えばある天皇の子供が出来て、その赤ちゃんを誰かが取り替えてしまった、

なんていう事も有ったかもしれないのだ。

けれど、それが誰にも知られずに行われたのであれば何も問題にはならない。

その他の皇統断絶の例が有るにしても、それも同様に問題にはならない。

確実な科学的検証が出来ない事のほうが多いが、もし出来たとしても、

それは大した問題では無いだろうと思う。

なぜなら天皇は神話の世界も含む存在であり、殆ど宗教に近いものだからだ。

同様に、皇紀2686年というものも科学的に正しいかどうかの問題ではなく、

2686であろうが2000であろうが、1300であろうが、要するに「ずっと長く続いている」

という意味において同じ事なのだ。数字などどうでも良い事であり、本質が大事なのだ。

数字こそ大事だと思ってしまう受験勉強脳には本質を理解する事が出来ないのだ。

要するに殆ど神話であり、宗教であるという事なのだ。

そしてこれを尊重出来るかどうかは皇室に対して敬愛の念を持っているかどうかで決まる。

皇室などどうでも良く、なんで民主主義の世の中なのにエンペラーが居るのだ、

と思っている人にとっては2686年と2000年じゃあ全然違うじゃねえか、

インチキじゃんか、と思うのだ。

大事に思っているかどうかの問題という事なのだ。

前方後円墳など、例えば仁徳天皇陵とされている古墳を科学的発掘調査をしないのは、

もし調査して都合の悪いものが出てきたら大変だからだろうと、個人的には思うのだ。

なぜなら日本はずっと天皇の元で一つになって続いてきている国であって、

それによって出来ているのが日本の文化だからだ。

その本質は確かなのであって、後から部分的に都合が悪いところが出て来ても本質は変わらないのだ。

ただし、反対派がそれを種に批判をするであろうから、それがイヤなのだ。


さて、自分は愛子内親王の大ファンだ。まるで天照大神様の様なご尊顔で、

この人が天皇になったらどんなに素敵だろう、と思うのだ。

けれどそれでは皇統の断絶という危機を迎えてしまう。

天皇というものは男系継承してきたものなのであって、

現代人がどうこう言って変える様な性質のものでは無い。

民主主義の世の中なんだから今後は選挙で決めればいいじゃないか、

なんて事を言う人も居るかもしれないが、それはとんでもない事であって、

天皇とは何かを知らない人の言う事だ。。

選挙の結果、80対20で勝った人が天皇になっても、20の反対派が存在する事になってしまう。

今居るこの人が天皇である事に難癖をつけられない、誰しもが認めざるを得ないから天皇なのだ。

それには男系継承なのだ。

また、天皇の話をしているのに、「男女同権」とか「女性差別」などという一般国民の話を持ち出して

ごっちゃにしてしまう人も居る。

天皇には基本的人権など無いのだ。

女性天皇を認めないのは女性差別だ、という人は天皇になる事が何かの権利だと勘違いしている。

天皇になどなったところで良い事などひとつも無いのだ。

天皇というのは正当な後継者が持つ義務なのであって、権利ではない。


戦後日本ではそういう事を学校で一切教えなくなってしまったから、余りにも知らない人が多すぎるのだ。

共産党や左翼マスコミが作った言葉に「天皇制」とか「女系天皇」などが有る。

そんなものは無いのだ。

天皇制などという制度など無い。日本は天皇が作ったのであって、天皇が居るから日本なのだ。

これは神話の世界も含めてそうなのであって、殆ど宗教に近いということだ。

実際、天皇は宗教の祭祀なのだ。

宗教と言っても外国の宗教の様なものではなく、もっと原始的な素朴な意味での宗教だ。

だから現代的な価値観を持ち込んでも仕方が無いのだ。

民主的だの人権だの、そういう話ではない。


ときどき「国連のほう」から来た人が天皇について難癖をつける事が有る。

国連方面の人達には左に寄った活動家がたくさん居るのだ。

日本は男女同権にするべきだ、などと天皇について講釈を垂れたりする。

あなたが言う「エンペラー」とは何なのか。日本にそんなものは無い。

天皇とエンペラーは違うものだ。

天皇について勉強してから文句を言いなさい、と言ってやるべきだ。

そういう人達には「民の竈」のエピソードを教えてあげたほうが良い。

このエピソードが史実であろうが創作であろうがそれは関係無い。

天皇とはこうあるべきだ、という考えが有るという事を示しているからだ。

そしてそう考えているのは天皇家なのだ。


日本では随分昔からずっと、いわゆる「象徴天皇」だった。

政治的権力も軍隊も持たず経済力も持っておらず、ただ一つ権威だけを持っている。

内閣総理大臣は天皇が任命するが、それは選挙の結果によって形式的に任命するのだ。

けれど天皇が居る事で国がずっと一つにまとまったまま続いて行くのだ。

この意味は非常に大きい。

他人を信用したり尊重したりする日本文化はここから来ている。

だからきちんと憲法を改正して、天皇を国家元首とし、天皇の祭祀を公務とするべきだ。

天皇は神様にお祈りをするのが重要な仕事だ。

それを政教分離だからなどと言って公務とはせず、個人的な行いだ、などというのも失礼な話だ。

国の安泰や国民の幸せを祈っているのに何を言っているのだろうか。

そもそも天皇は宗教的な存在なのだ。

けれど神道には教義も経典も無く、外国の宗教の様に国民を縛ったり弾圧したりはしない。

約2000年くらい前からずっと有る、日本にしか無い天皇というものをもっと大切に考えるべきだ。

だからこその男系継承だろう。

自分だって、愛子さまが天皇になれたら素敵だろうな、とは思う。

でもそれはやってはいけない事だ。



そういう様な訳で、かなり乱暴に言いたい事を書いたけれど、

まあそれぞれみなさんで天皇について考えて見て欲しいと思います。

そもそも天皇とはなんなのか、という所からぜひ考えてみて欲しいと思います。

そして歴史を振り返れば天皇の存在の重要性は認識できると思います。

2000年もずっと一つの同じ国で有り続けた日本は、

世界でただ一つの、現存する世界最古の国なのです。

そして、そうだと思えばそうだし、そうではないと思えばそうではない。

皇室を大切に思うかどうかで考えが分かれるのです。








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