素人の、のど自慢ならいざ知らず、プロの歌手を「審査」して勝敗をつけるとは
一体何事なんだろう、と思っていた。
そのうえ、「紅白歌合戦」という名称。
戦国時代じゃあるまいし、合戦って、あんた、、、。
と、思っていたのだけれど、先日のドラマを見て、その経緯を知ってみたら、
へんに変えたりしないでずっと続けて欲しいと思ったりしましたねぇ、、、、。
GHQに「合戦」は戦争を連想するからNGだと検閲を受けて、
最初は「紅白歌試合」と言ったのだそうだ。
それを思えば、「紅白歌合戦」いいじゃないですか。
古いから変えた方が良いと思うそこのあなた。
新しい名前をつけるとダサくなりますって。
JALのマークね、
あれ、へんな、気取った、
デザイナーが考えました、みたいな、
わけわかんないマークにしたときは、がっかりしたものです。
これが今風のデザインです、みたいな、
自分だけいいと思ってるみたいな、あの、 へんなマークね、、、。
それが鶴のマークが復活して本当にうれしかったですね。
あと、「大蔵省」を「財務省」にしたのは一体誰なんだ。
聖徳太子の頃から有る言い方なんでしょう？
大蔵省、いいじゃないですか。
んで、役所名は英語表記ってのも有るんだから、そっちのほうで解りやすくすりゃ
あいいんで、昔から有る良い名前は変えないほうが良かったのに、
と、心底残念 です。
文科省だってねぇ、文部省でええじゃないですか。
科学技術庁と文部省が合併したからなんでしょうかね、銀行じゃあるまいし。
三井住友東京三菱UFJ太陽神戸第一勧業銀行とか、なにを言っとんだか。
三井住友がちょっと前、「さくら銀行」にした時は、よし、と思ったのにねぇ、、、。
