かわいひでとし日記
令和5年11月8日.     人間の使命      愛情をカタチにする
 
小学生の頃に「偉人伝」みたいなものを読んだ。

まあ、結構話が盛られていたりするのだけれど、小学生としては、

素直に凄い、見習いたい、と思ったものだった。

それで、自分もこういう風に世の中の為になる人間になりたい、と思ったりする。

それはとても良い事だ。

人間の人生の半分は他人から世話になって育ててもらうのだし、

残りの半分はその恩返しをする為に有るのだと、突き詰めて考えればそういう事だと思う。

ただ、「偉人伝」に載る様な働きをする人というのはごく一部の限られた人だけなのだ。

ノーベル賞をとるような世界的な大発明をしたとか、そういうのはほんの一握り。

もう少し広げて、私財を投げうって世の中の為に使った人などの場合も、

そもそもその「私財」なるものが出来ていないと出来ない事。


自分はそもそも、金、カネ言う人はあまり好きではない。

投資で儲けるとかいう話をしている人間にはちょっとうんざりする。

人間の幸せは金ではないと思う。

ただ、金というものは、愛情をカタチにする為に必要なのだとは思うのだ。


なので、一定の財を成した人が、純粋な気持ちで起こす行動はとても気高いと思う。

高須医院長という人が居る。あの人はとんでもない高額所得者なのだけれど、

その金を金儲けの為とかではなく、純粋な正義感から使っているのを見ていると、

やっぱり男はこうでなくちゃいけないんだな、と強く思うのだ。

お金が有るから形に出来る正義というものも有るのだ。

作家の百田尚樹さんも、ベストセラー作家で高額の所得を得た人だけれど、

その金が有るからこそ、うまくいかなくても自分が損するだけや、

と世直しの運動を起こす事が出来るのだと思う。

政治運動をするには大変な金がかかる様になっている世の中だ。

金が無いととても出来る事ではない。

それが今、政治は金儲けの道具になってしまっている。

金を儲ける為ではなく、正義の為に使うというのは、一定の財を成した事と合わせて、

男の生き甲斐の様な物だと強く感じる。

金や利権や名誉の為ではない政治活動をしようとしている百田さんを応援したいと思う。



きちんと金を稼いで、金におぼれず、金を愛情をカタチにするために使う人、

というのは「偉人伝」に載る様な人だろうと思うのだ。

それに対して、同様に高額所得を得ている人でも、さらに金を得る為にしか金を使わない、

税金も回避してしまう、という様な人間がたくさん居るのだ。

昔、村上ファンドが記者会見で「お金儲けは悪い事ですか?」と目をむいていたけれど、

ああ、悪いよ、と言いたいと思う。

金を儲ける為に金を儲けるのでは一体何の為に生きているのか解らない。

その金を使って愛情をカタチにする教養を持ち合わせていない、

というのはたんなる「守銭奴」であり、場合によっては「売国奴」でも有るということだ。



さて、金に縁の無い貧乏人はどうすれば良いだろうか。

愛情をカタチにする資金も無い、生活に余裕も無くて世の中の為に動く時間も無い。

けれど、お金が無いのであれば、自分の人間性を向上させれば良い。

中途半端にお金が有ったりすると返ってそれが阻害されてしまうのだから、

金が無いなら人間性を磨くチャンスでも有るのだ。

人間性を磨く事はとても大事な事なのだ。

お金以外で愛情をカタチに出来る唯一の方法でも有る。

「結婚相手は、年収がいくら以上で身長が何センチ以上でどうのこうの」

とか言う女にはひっかからないで済むのだ。

デートの時に「俺、貧乏人だから割り勘でもいい?」と聞いても、

「うん、いいよ、私が好きなのはあなたのお金じゃなくてあなたなのだから」

と言う女と仲良くなれるのだ。

ただし、貧乏なら何でも良い訳ではないのだ。

ろくに働かないで貧乏なのと、

色々事情が有ったり、長い目で見た目標が有ったりして貧乏なのはちょっと違うのだ。

結局は人間性の問題になる。

良い人間とは何だろうか。

それは簡単に言うと教養が有る事なのだろうと思う。

これは学力や学歴の事ではない、それとは全く関係が無い。

正義感であったり、広い視野であったり、責任感であったり、深い愛情であったりする、

それが有るからこそ色々考えて教養が深まるのだ。


昔から言い古されてきた事ではあるけれど、とにかくたくさんの本を読む事だ。

色々な人の思考や体験や気持ちを、書いた人と一緒に体験出来る貴重な経験を積むことになる。


お金が無い人であっても、人間は一生かかって、二人以上の人を幸せにすることが人生の目標なのだ。

自分を幸せにするのが目標でなないのだ。

他人を幸せにするという事が、自分にとってもどれほど幸福な事なのか知るべきだ。


働いてお金を作って、世の中が良くなる為に使いましょう。

そして貧乏な人は人間を磨いて、二人以上の人を幸せにしましょう。

お金が出来た人は、そのお金でまた金を稼ぐのではなく世の中を良くする為に使いましょう。

お金が無くて結婚できなかった人でも、家族以外の人間を幸せにすることはできます。

だれでも最低二人の人間を幸せにする為に生きているのだと思います。


最後に、人間を幸せにする、とはどんな事でしょうか。

解りやすいたとえとして、親が子供を幸せにする事を例に考えて見ます。

教育をうけさせたり躾をしたり修行をさせたりして、

自分の手から離れてもまともな人間として生きていける様にしてあげる事ですよね。

なので、助けたり援助したりするのとは違って、

自分1人で正しい判断をして生きていける人間に育てる事が親の務めなのだろうと思います。

厳しく躾ける、という事もとても大事な愛情ですね。

正しい事をする人間に育ててあげる事によって、その子が成長した後に、

また他人を幸せにする為に生きて行く様にならなければいけないのです。

こうやって人間は他人から助けられ、そして後半には他人を助ける為に生きるのだと、

本当につくづく思います。

他人を幸せに出来る人間が本当に幸せな人間なのではないでしょうか。



さて、人生において、キツめのエアロビクスをする習慣が出来る、というのは、

「人生が変わる」と言えるほど重要な変化なのをご存じでしょうか。

気持ちの持ち方が変わる、明るくなる、優しくなる、身体が丈夫になる、行動的になる、

病気になりにくくなる、など、ぜんぜん違って来るのです。

自分は今、商売ではなくサークルとしてエアロビクスインストラクターをしていて、

ほんとに少ない人数だけれど、受けに来てくれる人の身体を変え、気持ちを変え、

人生を豊かにして貰えている事を実感しています。

二人以上の人間を幸せにするという目標が達成出来ているな、とつくづく思います。

こんな貧乏人でも、他人を二人以上幸せにする事は出来るのだ、と思います。

生活が苦しい貧乏人の自分としては、これで一応身の丈に合った社会への恩返しになっていると自負しています。





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