かわいひでとし日記
令和5年9月26日      法と道徳、民主主義のギモンと妄想      国とは何か
  
また変な事を書きますが、また、特に結論も出ない話ですが、、、。


いわゆる「常識」と思われている事に疑問を感じる事が時々有る。

「法治主義」「民主主義」などだ。

そうは言ってもこれらは大筋において現状では必要な事だとは思う。

けれど、疑問に感じる事は多々ある。

民主主義=ポピュリズム、衆愚政治、と感じる事も多いし、

法治は宗教や道徳と切り離されている。

法よりも道徳を上位に置くべきではないのか、と疑問に感じる事も有る。


そして、宗教についても疑問に感じる事が有る。

西洋的な感覚での「宗教」というものは、日本の神道とは相いれないと感じる事が多々ある。

日本人の多くは無宗教と言われる事が有る。

これは西洋的な感覚で言えばそうなるのだろうと思う。

西洋人に

「日本には西洋の様な宗教が無いのですか? では一体どうやって道徳心を維持するのでしょう」

と質問された新渡戸稲造は、「武士道」という事を考えた。

これはとても正しいと思う。

「武士道」という本の冒頭に出てくるこのエピソードを読んで、全く持ってその通りで、

何が言いたいのか全て判って、ここを読んだだけで本を全部読み終わった様な気になったものだった。


アメリカでの犯罪のニュースを見ていると、この人達は本当にキリスト教徒なのかと疑問に思う事が良く有る。

犯罪を犯しても、微罪で不起訴放免、それで終わり、ではなく、

道徳的な反省なりを求めなくてはどうにもならないのではないだろうか。


法律と道徳と宗教を別々にしてしまうのはどうなのだろうと思う。

「政教分離」などと言うが、国とは何か考える時、

その国の文化としての宗教を法律と分離してしまうのは、

実は非現実的なのではないだろうか。

イスラム圏の国などは宗教と法律が融合している様にも見える。

日本も神道仏教を根幹に置いた法治というものが出来ても良さそうなものだけれど、

青筋立てて反対する人が出るのだろう。

日本の神道や仏教は、

あなたはキリスト教徒なんですか、それじゃあ、それでもいいですよ、

というとても柔軟なものだと思うので、

法律と道徳を、ふわっと融合する様な形に出来ないものか、とも思う。

厳しい戒律や厳しい拘束が無い日本の宗教は、特に「政教分離」をする必要性を感じない。

そもそも国の安泰や国民の幸せを祈る為の天皇の祈りを、

「政教分離」だからそれは国事行為ではなく

「天皇の私的行為」だと言ってしまう不敬をお許しください、という感じだ。


日本には世界で一番古い憲法が有った。

17条の憲法だ。

(憲法の定義により異論は有る)

ああいう道徳や宗教を包み込んだ、有機的なふわっとした法治、って出来ないだろうか。

また、衆愚による民主主義の欠点を修正する方法として、

道徳や宗教を兼ね備えた元首が居たら良いだろうと思う事が有る。

そういうリーダーが一定程度導いたり決定したりする事も含む民主主義。

丁度日本の天皇の様に、私利私欲が無く、宗教と融合している元首。

など、とっちらかりつつも、あれこれ考えてしまうのだ。

これを考えると、最終的に行き着くのは、「国とは何か」になる。

国というものはその文化が基盤に有るのではないのか。

特に日本という国は、まるで単一民族国家で有る様に見えるほど、

文化の統一性が有る。

神道と仏教と武士道を根幹に置いた法治は出来ないものだろうか。

そして更に、主権者が投票して代議員を決めるというのであれば、

主権者は一定の教育水準を持った人間でなければならない、

ということにするべきではないのだろうか。

この教育というのは、学力などの事ではなく、教養の事だ。

一定の教養が有る人間だけが投票権を持つべきではないのだろうか。

けれどその教養を計る方法が難しい。

というか人間には無理と言っても過言ではない。

神様の様な存在に判断を委ねるしか無い。

さて、量子コンピューターが作られる時代だ。

人間には難しい複雑な作業が出来る様になって、

教養の判定が出来る様になったりはしないだろうか。

超高度な、有機的な、文化や道徳や宗教も包括した法治、

というものを設計できる頭脳を人類は得る事が出来るだろうか。

というわけで、かなりとっちらかった事を書いてしまったけれど、

人間にはやはり、全知全能の存在による導きが必要なのだろう。

そして、国とは、同じ文化を持った同じ民族が構成するべきだとつくづく思う。


米国でキリスト教離れが止まらない、教会の閉鎖も急増中
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73699





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