かわいひでとし日記
令和5年9月17日      自分が一番エライと思ってしまう人々      ジョーシキがねぇなあ
  

人間は基本的に一つの人生しか歩めない。

1人の人間がいくつもの人生を歩める事は多くはないのだろう。

だから、人によって知らない事が色々有るのも当たり前だ。

そう思うものの、ツイッターを見ていると、

「ジョーシキがねぇなぁ、、、」と思う事がしばしば有る。

救急隊員がコンビニで買い物をしていた、と言って通報してしまう人が居たりする。

消防署の人がコンビニに行くのに気軽に救急車を運転して行くわけではない。

救急で現場に向かう途中でコンビニに寄る訳でもない。

仕事が終わった帰り道に食事をする為に寄ったりしたのだろうに、

なんで通報しようと思ってしまうのだろうか、、、、。

作業着を着ている人は一般の人と比べて格が低く

自由にコンビニにも行けないとでも思っているのだろうか。

あまりにもジョーシキが無さすぎる、と思うのだ。


宅配便が届いて段ボールの角が潰れていた、と言って怒っている人が居た。

じゃあ一度、何か月かの間宅配便の仕事をしてみなさい、と言いたい。

何百個もの荷物を次から次へと扱う中で、軽く投げたりぶつけたりする事が有るのは、

当たり前すぎるほど当たり前の事だ。

昭和の頃はどんどんぶん投げて扱っていたものだが、最近はかなり丁寧に扱う様になっている。

むしろ、日本だけが異常に丁寧に扱う様になっていて、海外では未だにどんどんぶん投げている。

カタチが不ぞろいの箱を何十個もトラックに積んでガタガタ走るのだ。

箱同士がぶつかる事も有れば、持った時ぶつける事も有る。

トラックが急ブレーキをかける事も有る。

何の為に緩衝材で包んだ上に段ボールで梱包しているのか。

段ボールに入れる理由は中身を守る為であって、段ボールは化粧箱ではない。

何の為に「われもの」のシールを貼るのか。それだけは投げない様にする為だ。

普通は軽く投げるくらいは当たり前だし、高速で動くコンベアから落下する事だって有る。
何百個もの箱を一つ一つガラス細工の様に扱っているとでも思っているのだろうか。

ちょっと角が潰れているだけで「まったくしょうがない奴らだ」と言って怒っている人は、
本当に「ジョーシキがねぇなあ」と思う。


コンビニで140円切手をください、と言ったら、140円切手は有りません

と言われたと怒っている人がいた。

120円切手と10円切手2枚でも良いですか?という話になって怒っている人が居た。

若い店員に怒るのなら最初から「140円分の切手をください」と言えば良い。


最初にも書いた通り、人にはそれぞれ知らない事が有る。

宅配便の仕事をした事が無くても仕方が無い。

けれど、重要な事は、

自分がこの世で一番エライと思ってしまっている、ということだ。

自分が知らない為に相手がバカだと思ってしまう、という事は良く有る。

こういうことは、単に、ちょっとだけ謙虚な気持ちを持つ、というだけで防ぐ事が出来る。

自分が知らないのは仕方が無い。

え?バカじゃないの?と思っても、

いや、まてよ、自分が知らないだけなのかもしれない、とかなんとか思うだけで良いのだ。

そういう自然な謙虚さが無いというのは問題だと思うのだ。

ちやほやされて甘やかされて育ってしまったのかもしれないが、

ちょっと謙虚になれば何も問題は起こらないのだ。

「ジョーシキがねぇなあ」と言うまえにちょっと考えたほうが良い。

どーもすいません。




「汚染水」ガーーーー      批判したくてたまらない人々

お百姓さんありがとう      国を支えるのは誰なのか

やっぱり人間性の問題      人間は社会で生きている

知らない事は恥ではないが      ワンクッション入れないのが恥


コメントなどはツイッターやメールでお願いします



@kawaihidetoshi をフォロー

 

日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ
にほんブログ村